VISAデビットカードの発行が拡大
ウズベキスタンで、どうしても臨時の現金をキャッシングする必要があるときは、クレジットカードよりも精神衛生上よろしいVISAデビットカードを使っていた。
NBU(ウズベキスタン国立銀行)だと、首都タシュケントの本店だけでなく、任地のフェルガナ支店でも米ドル紙幣を窓口で受け取ることができるし、セキュリティ面でも安全なので重宝した。
2009年当時、VISAデビットカードの選択肢はスルガ銀行と楽天銀行(旧イーバンク銀行)しか無かったけど、その後種類が増えている。
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VISAデビット - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89#VISA.E3.83.87.E3.83.93.E3.83.83.E3.83.88
青年海外協力隊の任期終了後も、海外出張などで現地通貨を引き出すのにスルガ銀行を使い続けていた。
でも、今月から新たにソニー銀行が取扱いを開始し、それも併用することにした。
さらに、今月末には住信SBIネット銀行も参入する予定。
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