フェルガナ校の学長が亡くなった(らしい)
配属先の同僚の先生から電話がかかってきて、「学長が死んだ」という話を聞いた。
中国に出張に行っていて、事故に遭ったのか原因は分からないけど、その旅先で亡くなったらしい。
JICA事務所が、ウズベク語の「新年おめでとうカード」を学長宛てに送ろうとしていたので、慌てて止めてもらった。
配属先の大学の校長先生からは、つい先日「2年間お疲れさまでした」という労いの言葉とともに、民族衣装などの嬉しいプレゼントをもらったばかりだった。
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2011年12月14日(水) 大学の先生たちからのプレゼント
http://braille.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-8e12.html
まさか、その直後にこんなことになるとは夢にも思わなかった。
ほんとに世の中、何があるか分かったもんじゃない。
他の大学では学長がコロコロ変わって大変だったりするけど、フェルガナ校の学長は2年間不動で抜群の安定感だった。
そのおかげで活動がやりやすかったので、とても感謝しています。
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