パリヤさんはウズベチカ (乙嫁語り:8巻)
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世界がイスラム国のほうに気を取られている隙に、老舗のタリバンがまた勢いを取り戻している、という報道を最近よく見かける。
このまま国際社会が何もしないと、ウズベキスタンの人たちにも大迷惑な事態になることが予想される。
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盛り返すタリバン、中央アジアに脅威 - ウォール・ストリート・ジャーナル
http://jp.wsj.com/articles/SB12554609945154534602604581423450330187430
アフガニスタンで反政府武装組織タリバンの勢力が拡大し、同国の北に位置する旧ソ連の構成国だった中央アジア諸国を脅かし始めている。これを受けて、政府関係者の中には、1990年代の紛争に完全に逆戻りしかねないとの懸念が浮上している。
1999年から2000年に攻撃を受けたバトケン州で戦った経験を持つマミートフ氏は、アフガニスタン国内にいる、戦闘で鍛えられた中央アジアの戦闘員は家に帰ることを切望していると警告する。「私たちが持っている軍事力を考えれば、彼らは1週間でフェルガナ盆地を掌握できるだろう」
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