долговая расписка (借用書)
ウズベキスタンでは給料の支払が滞ることがあるため、「お金を貸してくれ」と頼まれることがあった。
返ってこなくてもいいやと思って貸していたら、期日より遅れることはあったけど、皆さんきちんと返済した。
「貸したお金は返ってくる」という話は先輩隊員から聞いていて、確かにその通りだった。
いくら貸したか自分が忘れるため、一応借用書を作った。
普通のA4用紙にボールペンの手書きで作り、相手のサインも書いてもらった。
返済が完了したとき、その借用書を目の前で破くと、喜んでいた。
こんな感じの紙きれでした (※ イメージです)
| 固定リンク
コメント