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2013年12月の5件の記事

2013年12月31日 (火)

超絶モテ期が終わった

最近、会社の人たちから「ウズベキスタンでめちゃくちゃモテた」ことについて聞かれる機会が多いので、ちゃんとこの話をしておかないと…

フェルガナに住んでいた2年間で、のべ100回ぐらい求婚された
それは事実です。

通りすがりの女性からも「私と結婚して、日本に連れて行ってください」と言われたりする。
初対面で、いきなりそんな重大な決断できるわけないでしょう…

ウズベキスタンで、最もカルチャーショックだったのは一夫多妻。
奥さんは4人までなので、とりあえず結婚して!」と言われる。
1人でも大変そうなのに、お嫁さん4人なんて無理ですよ…

皆さんお綺麗な方々で、もったいないけど、全部お断りして帰ってきた。

よく「人生にはモテ期が3回ある」と言われる。
でも残念ながら、フェルガナで一生分のモテ運を無駄に使い果たしてしまった。
美人さん達から重婚を迫られるようなことは、もう二度と無いでしょう。

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2013年12月24日 (火)

暦の上ではdekabr

ウズベキスタンでも、12月の街はクリスマス気分になる。
キリスト教といってもロシア正教なので、年明け過ぎ(1月7日)までツリーを片付けずダラダラと祝うのがとても良い。

そして、現地のサンタクロースのようなものといえば、qor bobo(コルボボ:直訳すると雪おじいさん)。
赤だけでなく、青や紫などのカラーバリエーションがある。
見世物なので、写真を撮ると1,000スム要求された。
(現在の為替レートで47円)

qor bobo

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2013年12月10日 (火)

青年海外協力隊の映画化の途中経過

青年海外協力隊の創設50周年記念に向けて映画が作られることになっていて、以前は隊員から元ネタとなるエピソードを募集していた。
その後プロジェクトが進展し、今はシナリオ選考の段階に入っている。

青年海外協力協会が、最終選考前の状況を発表していた。

【協力隊設立50周年事業】映画シナリオコンテスト 入選作発表
http://www.joca.or.jp/activites/shunen/50_aniv/20131206.html

入賞6作品

『美魔女海外協力隊』に、1票。

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2013年12月 7日 (土)

ウズベキスタン化する日本

これから日本人がどういう目に遭うか、ジャパンタイムズ紙が分かりやすい代表例として、ウズベキスタンさんを挙げている。

Japan: The new Uzbekistan of press freedom in Asia
http://in-the-eyes-of-etranger.blogspot.jp/2013/12/20131130.html

秘密保護法が成立したら、日本の来年度の報道の自由度ランキングは、ウズベキスタンや中国のレベルにまで落ち込むだろうと見られている。

日本じゅうがきみのレベルに落ちたら、この世のおわりだぞ!!

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2013年12月 1日 (日)

долговая расписка (借用書)

ウズベキスタンでは給料の支払が滞ることがあるため、「お金を貸してくれ」と頼まれることがあった。
返ってこなくてもいいやと思って貸していたら、期日より遅れることはあったけど、皆さんきちんと返済した。
「貸したお金は返ってくる」という話は先輩隊員から聞いていて、確かにその通りだった。

いくら貸したか自分が忘れるため、一応借用書を作った。
普通のA4用紙にボールペンの手書きで作り、相手のサインも書いてもらった。

返済が完了したとき、その借用書を目の前で破くと、喜んでいた。

こんな感じの紙きれでした (※ イメージです)
долговая расписка (借用書)

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