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2012年12月 4日 (火)

フェルガナ地方でのユニセフの保健活動

ウズベキスタンでは、パンを素手でちぎって分ける。
その手には寄生虫の卵が付いているので、現地の人たちと一緒に暮らして同じものを食べていると、当然こういうことになる。

2010年6月27日(日) お腹の虫と共生
http://braille.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-1b45.html

そんな状況に対して、ユニセフが今年フェルガナ地方で啓発運動をしていた。

日本ユニセフ協会
寄生虫やその他の病気から子どもたちを守る正しい手洗い
http://www.unicef.or.jp/children/children_now/uzbekistan/sek_uzu05.html

ウズベキスタンでは“衛生推進・駆虫週間”の期間中、6歳から11歳までの約90万人の子どもたちに寄生虫駆除剤が配布され、フェルガナ東部のアンディジャン州、フェルガナ州、ナマンガン州ではイベントも行われました。

保健促進活動は、3,000校の学校で行われ、子どもたちは、石けんを使った適切な手洗いについて改めて学びました。この活動では、正しい手洗いが、寄生虫やそのほかの病気を防ぐということが強調されました。

ユニセフとWHOがフェルガナ盆地で行った共同調査(2011)によると、寄生虫に感染しているこの地域に暮らす子どもたちの割合は、最大で75パーセントに達することが明らかになりました。
ユニセフは、国民保健・教育当局に対し、子どもたちの成長と発達に深刻な影響を与え、微量栄養素欠乏を引き起こし、子どもの認知や学習能力を阻害する恐れのある寄生虫の感染についての取り組みを訴えたのです。

この子供たちと同じように錠剤を投与されて治療したのは、今となっては良い思い出です。

2010年7月18日(日) 虫下しの薬を飲んだ
http://braille.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-705b.html

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コメント

感激しました。フェルガナでもこのような取り組みが行われているのですね。UZの開国を感じました。

投稿: YJ | 2012年12月 2日 (日) 19時58分

子供たちが大きくなる頃には、フェルガナもだいぶ変わってるかもしれませんね。
こういう地道な活動を積み重ねることが大切なんだなと思います。

投稿: なかがわ | 2012年12月 4日 (火) 22時57分

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