乙嫁語り
19世紀の中央アジアが舞台の人気漫画。
ウズベキスタンに2年ぐらい住んだことのある人なら、間違いなく面白く読めるでしょう。
こちらのウェブサイトで、その魅力が詳しく紹介されています。
↓
「乙嫁語り」の世界 - 亜細亜が好き!
http://www.geocities.jp/msakurakoji/900Note/114.htm
最新刊の第4巻では、まだ湖水がジャブジャブにあった頃のアラル海が出てきます。
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19世紀の中央アジアが舞台の人気漫画。
ウズベキスタンに2年ぐらい住んだことのある人なら、間違いなく面白く読めるでしょう。
こちらのウェブサイトで、その魅力が詳しく紹介されています。
↓
「乙嫁語り」の世界 - 亜細亜が好き!
http://www.geocities.jp/msakurakoji/900Note/114.htm
最新刊の第4巻では、まだ湖水がジャブジャブにあった頃のアラル海が出てきます。
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国際協力とは何か、という根本的なことについて書かれた本。
JICA設立の経緯などが詳しく載っていて興味深かった。
↓
「国際協力の誕生 ― 開発の脱政治化を超えて」
北野収 創成社 2011年2月 発行
http://www.books-sosei.com/book/50463.html
もちろん、青年海外協力隊のことについても触れられている。
<意外と少ない協力隊批判本>
現在に至るまで、国際協力用語のなかで最も認知度が高い「青年海外協力隊」を批判する文献はそれほど多くはない。はたして、その理由が石橋がいうようなJICAおよび関係者(隊員を含む)の体質的なものなのかどうかは、知る由もない。
1. 国際協力のまなざし
2. 国際協力の誕生
3. 国際協力の表象
4. 国際協力体験記を読む
5. 国際協力の認識
6. 援助批判・反批判を読む
7. 国際協力の源流
8. 開発の脱政治化を超えて
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宇宙船地球号の山本敏晴の最新刊。
↓
『「国際協力」をやってみませんか? ― 仕事として、ボランティアで、普段の生活でも』
山本敏晴 小学館 2012年4月 発行
http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784093882293
青年海外協力隊のことについても触れられているので、これから応募しようかと思っている人におすすめします。
はじめに 世界を変える「強さ」を手に入れること
1. いつ、国際協力をやるのか?
2. だれが、国際協力をやるのか?
3. 国連・政府・民間NGOの表と裏
4. どこで、国際協力をやるのか?
5. 何を、国際協力としてやるのか?
6. どのように、国際協力をやるのか?
7. なぜ、国際協力をやるのか?
8. あなたにできることは何か?
おわりに 心に刻む、2つの言葉
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女子ボクシングの世界選手権で、漫才師とウズベキスタン人が対戦する。
↓
しずちゃん、初戦の相手は自称・キックボクシング王者 - スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120511-OHT1T00246.htm
ミドル級に出場する山崎静代(33)=よしもとクリエイティブエージェンシー=は、14日に2回戦でキックボクシングのチャンピオンを自称するシャフトーザ・ニザモワ(24)=ウズベキスタン=と対戦することが決まった。
本人いわく「昨年、ドイツでのキックボクシングの大会で優勝した」と、純粋なボクサーではなく、キックボクサーでもあるという。バネのありそうな体で、得意なパンチは右ストレートという。
日本については「まったく知らない」と、しながらも「I like sushi」と、つたない英語で答えてくれたニザモワ。しずちゃんが「ジャパニーズコメディアン」であることを伝えても、興味なさそうに少しうなずいただけだった。
よく知らないけど、ウズベキスタンはボクシングが強いらしい。
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ゴールデンウィークにまたウズベキスタンに来たいという気持ちはあったものの、去年の時点ではまだ日本での仕事の状況がどうなるか分からなかった。
↓
2011年12月18日(日) xudo xohlasa(フド ホフラサ:神が望めば)
http://braille.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/xudo-xohlasa-50.html
今回、こうやってフェルガナに来られたのは、きっと神様が望んだからでしょう。
自分の席だった場所は、今は誰も座っていないため、物置になっていた
もうこの国に来ることはないと思っているけど、もし神が望めば…いつかまた来るかもしれません。
09:15 フェルガナ空港
↓ ウズベキスタン航空(HY1416便)
10:05 タシュケント空港22:20 ウズベキスタン : タシュケント空港
↓ アシアナ航空(OZ574便)
翌8:50 韓国 : 仁川(インチョン)空港10:00 韓国 : 仁川(インチョン)空港
↓ アシアナ航空(OZ104便)
12:10 成田空港
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5月のフェルガナは、果物が美味しいし、気候も穏やかで観光に最適なシーズン。
ここに2年間住むのはやっぱり大変だけど、日本人が旅行するのにこんなにいい国はめったにないと思う。
この日は、クヴァに派遣されている隊員の職場やホームステイ先にお邪魔させてもらった。
フェルガナ隊の皆さん、これからも残りの任期、安全第一・健康第一で頑張ってくださいね!
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フェルガナは、ウズベキスタンには珍しく緑が多い。
樹齢100年以上の見事な木がいっぱいある。
特に、中心部にある公園の大通りは、心癒される場所だった。
ところが、現在フェルガナは再開発が進行中のため、木が切り倒されて、市内中心部の風景が全く変わっていた。
この景色には、本当にがっかりですよ。
この大工事がいつ終わるのかは分からないけど、きっと完成したらコーカンドのようなウズベキスタンにありがちな街の風景になってしまうだろうと予想している。
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今回ウズベキスタンにやって来た最大の目的は、ホームステイ先の娘さん(17才)が結婚するというので、そのお祝いをするためだった。
13:10 タシュケント空港
↓ ウズベキスタン航空(HY1413便)
14:05 フェルガナ空港
でも、その婚約が破談になって泣いていた。
彼氏が浮気して、他の女性と結婚してしまうらしい。
まぁ、ウズベキスタンでは結婚適齢期とはいえ、まだ若いんだし、なによりあなたは可愛いんだから、この先なんとかなるでしょう。
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