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2011年12月18日 (日)

xudo xohlasa (フド ホフラサ : 神が望めば)

配属先でも、ホームステイ先でも
「またフェルガナに来るのか?」
「今度はいつ来るの?」
と聞かれる。

以前だったらもう二度とウズベキスタンに来るつもりはなかったけど、最近はもし一週間ぐらいの長い休みが取れたら、またフェルガナに来たいと思うようになった。
ただ、来年の仕事内容がどうなるか具体的にまだ分からないので、なんとも自分の力だけではコントロールできない部分がある。

なので
「また来るよ」
とは言っているけど、

その後に必ず
「神が望めば」
と付け加えている。
このフレーズは、ウズベキスタンで頻繁に使われている。

イスラム教徒ではないので「神」という単語を軽々しく使ってはいけないのだけど、本当に言いたいことが分かってもらえる。
今の気持ちが、よく伝わる。

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