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2011年12月16日 (金)

【帰国準備】ボランティア報告書(第5号:赴任後24ヵ月)

ウズベキスタンでの2年間の活動が終了し、最後のボランティア報告書を提出した。

第5号報告書では、配属先とともに活動終了時における総合的な評価を行い、今後配属先がボランティアの活動成果をどのように活かしていけるのかについての方向性を確認する。(「活動結果表」の策定)

1 活動結果
活動成果などボランティア本人の活動を具体的に記入する。

2 要請の妥当性
配属先の受入体制、ボランティアに対する意識等の観点から記入する。

3 活動成果の配属先による活用の見込みと今後の配属先への支援の必要性
活動成果が配属先に活用された事例や今後活動が想定されるものを具体的に記入する。あわせて配属先へ継続的に支援を行う必要があるか、ある場合どういった点で必要なのか記入する。

4 ボランティア経験について
ボランティアとしての活動した経験が自分にとって有益であったか等、感想を記入する。

5 帰国後ボランティア経験を社会に還元又は発信するための方法と計画
帰国後、ボランティアとして活動した経験を社会に還元又は発信していく方法、計画について考えていることを記入する。

<添付書類>
活動結果表(様式4)

活動結果表(記入例)

活動結果表は、ボランティアと配属先の双方が、最終6ヵ月間の進捗状況とともにこれまでの活動を総括し、さらにはボランティア帰任後の今後の展望を確認することができるように作成するものです。
配属先と共有できるように日本語と現地語の両方の言語で作成します。

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