ゆく年くる年
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「日本に帰ったら、まず最初に何が食べたいですか?」と最近よく聞かれるので、マックのハンバーガーだと即答している。
耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び、ようやく日本の美味しいジャンクフードを食べられるのが楽しみでなりません。
↓
2011年1月27日(木) ウズベキスタンの兵糧攻め
http://braille.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-7198.html
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配属先の同僚の先生から電話がかかってきて、「学長が死んだ」という話を聞いた。
中国に出張に行っていて、事故に遭ったのか原因は分からないけど、その旅先で亡くなったらしい。
JICA事務所が、ウズベク語の「新年おめでとうカード」を学長宛てに送ろうとしていたので、慌てて止めてもらった。
配属先の大学の校長先生からは、つい先日「2年間お疲れさまでした」という労いの言葉とともに、民族衣装などの嬉しいプレゼントをもらったばかりだった。
↓
2011年12月14日(水) 大学の先生たちからのプレゼント
http://braille.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-8e12.html
まさか、その直後にこんなことになるとは夢にも思わなかった。
ほんとに世の中、何があるか分かったもんじゃない。
他の大学では学長がコロコロ変わって大変だったりするけど、フェルガナ校の学長は2年間不動で抜群の安定感だった。
そのおかげで活動がやりやすかったので、とても感謝しています。
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日本への帰国は、1月3日の夜の飛行機便。
地方隊員は12月21日に任地を引き上げてから、それまで首都タシュケントでの2週間のホテル暮らしをしている。
とはいっても、帰国に関する手続きは全て終わってしまったので、もうウズベキスタンにいても何もすることは無い。
ただ無為な毎日を過ごしております。
2010年1月5日に赴任したから、2012年1月4日まで2年間きっちり任国にいなければいけない。
そういうお役所ならではの融通のきかない決まりがあるだけで、今ここにいる意味は全く無い。
民間企業だったら、ありえないコスト感覚。
蓮舫さ~ん、まだこんな所で国民の税金が無駄使いされてますよ。
(っていうか、仕分けるべき内容がちょっと間違ってますよ)
1週間だけ任期短縮して、はやく日本に帰国できんもんですかのぅ。
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ウズベキスタンに赴任した当初、JICAから現地生活費などを受け取るためにNBU(National Bank of Uzbekistan)の銀行口座を開設した。
その口座がもう不要になったため閉鎖した。
ロシア語で
закрыть счёт
(ザクルィーチ シィョート)
⇒ 口座を閉じる
と言えば、通じる。
目の前で通帳が破られて、無事に解約の手続きが完了した。
お金を下ろすのも一苦労なひどい銀行なので、ようやく縁を切ることができて、心底せいせいした。
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っていう、冗談なんですけどね。
帰ったら婚活ぐらいはしようかな。
まぁ、ウソですけど。
皆様、素敵なクリスマスを。
俺、この戦争が終わったら結婚するんだ……「死亡フラグメーカー」 - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20090621_shibou_flag/
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「タシケント国立法科大学・名古屋大学 日本法教育研究センター」で活動している日本語教師の隊員にお呼ばれして、日本語のイベントに参加した。
ここはウズベキスタンの法曹家を育成するための大学だけど、専門の法律に加えて日本語も勉強している学生さんたちがいる。
それで、皆さん日本語がペラペラ。
すっごいですねぇ。
12:00~13:00
2011年度生(1年生) 発表「私の町」<テーマ>
- マルギラン
- アンディジャン
- タシケント
- サマルカンド
- ブハラ
- ヒワ
- シリダリヤ
- ジッザフ
- クンギラット
13:10~14:30
2010年度生(2年生) 弁論大会<テーマ>
- チャレンジ
- 貯金できない銀行
- 女性とVODKAの同じ点
- 欠かせないもの
- きれいか健康か
- 後悔
- 橋を渡ることができますか
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本日は、平成22年度3次隊の中間報告、及び、平成21年度3次隊の帰国報告。
09:10~09:15 開会の挨拶 (所長)
09:15~12:00 22年3次隊 中間報告 (JOCV:9名、SV:1名)
12:00~12:10 講評 (次長)12:10~12:25 大使館より「草の根無償資金協力」の説明
12:25~13:30 昼食休憩13:30~16:25 21年3次隊 帰国報告 (JOCV:3名、SV:4名)
16:25~16:35 講評 (次長)16:35~ 事務連絡など
ということで、今回は自分の活動の最終報告をした。
<発表のテーマ>
はじめに
1. 任地フェルガナ
2. ホームステイ生活
3. 活動
4. おまけ
18:30~ 送別会 (カフェ・ハノイ)
フェルガナ隊の出し物 ♪
(「さよならぼくたちのようちえん/ほいくえん」の替え歌)
寄せ書きのカードをいただきました
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任地フェルガナから首都タシュケントへの移動日。
フェルガナさんは、この冬一番の寒さをこの日の夜にぶつけてきた。
最後までやってくれますねぇ、顔面が痛かったですよ。
当初の予定は以下の通りだったけど、実際は飛行機が1時間遅れて、ホテルにチェックインできたのは朝5時だった。
ウズベキスタンでの冬の長距離移動は、まさに過酷を極める。
2:25 フェルガナ空港
↓
3:15 タシュケント空港ウズベキスタンホテルに宿泊
ほとんど徹夜のまま、午後の大使館表敬や所長面談、その他諸々の事務手続きを済ませた。
15:00~16:00 日本国大使館への表敬
17:00~17:30 所長(及びJICA事務所の関係者)との面談
そして明日の活動報告会に備えて、晩ごはんも食べずに速攻で寝た。
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日本からプログラミングの参考書を持ってきて、ウズベキスタンでの活動の元ネタとして役に立った。
日本に持って帰るつもりはなく、次に来る日本人ボランティアに使ってもらうために置いていく。
(後任はまだ決まっていないけど)
倉庫に保管しておいてもらおうと、用務員さんに相談したら、大学の図書室に置いといてくれた。
たしかに、そのほうが安心です。
司書さんもよく話が分かってくれたので、これらの本はなんとか2代目の隊員の手に渡りそうな予感がします。
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配属先でも、ホームステイ先でも
「またフェルガナに来るのか?」
「今度はいつ来るの?」
と聞かれる。
以前だったらもう二度とウズベキスタンに来るつもりはなかったけど、最近はもし一週間ぐらいの長い休みが取れたら、またフェルガナに来たいと思うようになった。
ただ、来年の仕事内容がどうなるか具体的にまだ分からないので、なんとも自分の力だけではコントロールできない部分がある。
なので
「また来るよ」
とは言っているけど、
その後に必ず
「神が望めば」
と付け加えている。
このフレーズは、ウズベキスタンで頻繁に使われている。
イスラム教徒ではないので「神」という単語を軽々しく使ってはいけないのだけど、本当に言いたいことが分かってもらえる。
今の気持ちが、よく伝わる。
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第5号報告書に添付する「活動結果表」には、2年間のボランティア活動に対する配属先からの評価・コメントを現地語で記入してもらう欄がある。
まぁ、フェルガナの人たちは親切だから、絶対に悪いように書かれることはないんですけどね。
1. Значительно улучшил знания русского и узбекского языков. Упростилось общение.
⇒ かなりロシア語とウズベク語の知識を向上させた。意思疎通を容易にした。2. Принимает активное участие во всех мероприятиях. Помогает студентам по всем вопросам.
⇒ 全ての活動に積極的に参加した。全ての問題に関して学生を支援した。3. Оказывает помощь коллегам-преподавателем по вопросам программирования, новых технологий и посильную техническую помощь.
⇒ プログラミング及び新しい技術の問題について同僚教員に助力し、実現可能な技術的援助をした。
たいしたことは出来なかったけど、大学の人たちに「来てくれて良かった」と言ってもらえたのだから、きっとこの2年間の活動に何らかの意味はあったのでしょう、と思います。
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ウズベキスタンでの2年間の活動が終了し、最後のボランティア報告書を提出した。
第5号報告書では、配属先とともに活動終了時における総合的な評価を行い、今後配属先がボランティアの活動成果をどのように活かしていけるのかについての方向性を確認する。(「活動結果表」の策定)
1 活動結果
活動成果などボランティア本人の活動を具体的に記入する。2 要請の妥当性
配属先の受入体制、ボランティアに対する意識等の観点から記入する。3 活動成果の配属先による活用の見込みと今後の配属先への支援の必要性
活動成果が配属先に活用された事例や今後活動が想定されるものを具体的に記入する。あわせて配属先へ継続的に支援を行う必要があるか、ある場合どういった点で必要なのか記入する。4 ボランティア経験について
ボランティアとしての活動した経験が自分にとって有益であったか等、感想を記入する。5 帰国後ボランティア経験を社会に還元又は発信するための方法と計画
帰国後、ボランティアとして活動した経験を社会に還元又は発信していく方法、計画について考えていることを記入する。<添付書類>
活動結果表(様式4)
活動結果表は、ボランティアと配属先の双方が、最終6ヵ月間の進捗状況とともにこれまでの活動を総括し、さらにはボランティア帰任後の今後の展望を確認することができるように作成するものです。
配属先と共有できるように日本語と現地語の両方の言語で作成します。
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数年前、日本でメタボな社員がいる企業は国から処罰されるという法律ができた。
そのため、うちの会社は社員にデジタル万歩計を配布し、ウェブサイトに日々の歩数データをアップロードさせるようにした。
↓
クリエイティブヘルス
https://www.chealth.net
なるべく多く社員を歩かせるために、歩いた回数に応じて商品券などがもらえる仕組みになっている。
休職中でもアカウントは生きているため、2年間ウズベキスタンからインターネットを通じて日本のサーバーに歩数のデータを送信し続けた。
帰国前になり、その万歩計をホームステイ先の娘さんが欲しがったので、あげてしまった。(コイン型リチウム電池はウズベキスタンでも買える)
日本でまた常に使うものなので、通販で新しい機種を買い直した。
ウズベキスタンの人たちは万歩計なんて持っていないため、空港のボディチェックでもよくひっかかり、
「何だこれは?」
「何のための道具だ?」
と尋問されるので要注意。
万歩計・歩数計は
ロシア語で
шагомер(シァガミェール)
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フェルガナ校での出張セミナーの2日目。
テーマは、流行りのスマートフォンとAndroidについて。
日本での職場が、情報セキュリティのため社内へのカメラ付き携帯電話の持ち込みを禁止している。
以前はいつも携帯できる小さくて新しい電子機器が大好きだったけど、最近はそういうガジェットにすっかり疎くなってしまった。
そのため、他のコンピュータ技術の隊員/シニア海外ボランティアを招き、講義してもらった。
<時間>
10:00~11:20 (2時限目)<テーマ>
・タブレットPC、スマートフォンについて
・Androidプログラミングの紹介(少し時間が余ったのでおまけ)
・東京で働く外国人のDVD上映<使用言語>
日本語 ⇔ ウズベク(通訳)
iPadとスマートフォンでの実演
Androidについて講義をするコンピュータ技術隊員
(普段は首都タシュケントの本校で活動している)
このセミナーには通訳さんも来てくれたので、普段の授業より効果は格段に良かった。
2日間お疲れさまでした。
おかげさまで、いいセミナーになりました。
ありがとうございました。
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普段はタシュケントの本校で活動しているシニア海外ボランティアにフェルガナまで出張してもらい、最新の情報通信技術の動向に関するセミナーを開催した。
<時間>
10:00~11:20 (2時限目)<テーマ>
「NGNとその関連技術について」・NGN (次世代ネットワーク)
・FTTH (光ファイバー通信)
・地上デジタルテレビ放送
・LTE (第3.9世代携帯電話) など<使用言語>
日本語 ⇔ ロシア語(通訳)
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今日は、同じ大学の系列校で活動している青年海外協力隊/シニア海外ボランティアが業務出張のためフェルガナにやって来る。
午後、空港まで出迎えに行った。
しかし、この日ウルゲンチからの飛行機が濃霧のため飛ばず、ウルゲンチ校の隊員は来られなかった。
フェルガナは、こんなにいい天気なのに。
タシュケントからの飛行機は、予定通り到着した。
Farg`onaga xush kelibsiz!
⇒ フェルガナへようこそ!
空港からはバスに乗って宿泊先へ。
フェルガナの街の大工事の影響が、ホテルにまで及んでいてびっくりした。
周辺の建物も取り壊されていて、宿泊できないかと思った。
クラブ・ホテル777にチェックイン
その後、ホームステイ先のアパートに案内した。
うちの娘さんに会わせたかったけど、残念ながらちょっとのタイミングで行き違いになってしまった。
(家にはおばあちゃんしかいなかった)
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大学での活動の仕事着は、ビシッとしたスーツ。
ウズベキスタンでは、見た目が特に重要です。
日本から以下の数量を持ってきて、計画通りに2年間使いまわした。
大学の同僚の先生に体型が同じ人がいたので、いらなくなったスーツや洋服をあげた。
ラッキーですね。
ワイシャツやネクタイも当面3つあれば足りるため、それ以外は全部あげた。
ネクタイは、なぜか結婚式用の真っ白なのと葬式用の真っ黒なのが最も人気があって、取り合いになった。(念のため持ってきたネクタイだけど、結局一度も使う場面はなかった)
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ウズベキスタンの水道水には、得体の知れない物質がいろいろと混ざっている。
現地の人たちはそれが当たり前だと思って飲んでいるけど、日本人には明らかに毒で、飲み続けてたら身体がおかしくなる。
そのため、飲み水は2年間いつもお金を払って買うようにしていた。
ホームステイ先や大衆食堂で出されるお茶は、口をつけて飲むフリをして、なるべく体内に摂取しないようにした。
ウズベキスタンにも、ペットボトルの飲料水がある。
この国では贅沢品の部類に入ると思うけど、よく売れているので需要はあるらしい。
代表的なのはNestleのミネラルウォーター「Pure Life」。
商品ラインナップは以下の通り。
主に1.5リットルの炭酸無しを買った。
1本900スム(40円ぐらい)。
空きボトルは、冬には熱湯を入れると湯たんぽになる。(ただ、こういう使い方は本来の用途ではないので、おすすめはしません)
また、5リットルの空きボトルは、断水したときにトイレを流すための備蓄用に使った。
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今日はウズベキスタンの憲法記念日。
↓
2010年12月8日(水) 憲法記念日(祝日)
http://braille.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-2072.html
地味なので、こんな祝日があったことをすっかり忘れていた。
大学もお休みだったけど、午前中ちょっと買い物をして、あとは家で最後の報告書を書いてたら、あっという間に一日が終わってしまった。
フェルガナのバザールでは、最近なぜか「ジュンサン」と呼ばれる。
そりゃ単にメガネをかけてるからでしょう。
ウズベキスタンでも韓国ドラマはよく放送されていて、「冬のソナタ」は特に有名。
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ウズベキスタンはインフレがひどく、最高額紙幣の1,000スムが44円ぐらいの価値しかない。
そのため
наличный (ナリーチヌイ)
⇒ 現金
での支払いは札束になる。
さすがにそんな馬鹿らしいことをいつもやってられないので、この国では電子マネーでの決済がわりと普及している。
今後も、バザールなど利用範囲が拡大していくらしい。
ウズベキスタンの人たちはクレジットカードは持ってないけど、銀行のキャッシュカードなら持っている。
プラスチック製なのでпластик(プラースチク)と呼ばれていて、デビットカードのようにお店でのお買い物や食堂で使用できる。
ちゃんとICチップも付いている
大学の教職員の給料は、現金(札束)の手渡しと、電子マネーの振り込み(カードへのチャージ)が、それぞれ半分ぐらいで支給される。
ただ途上国にありがちなことで、給料の支払いが滞るという事態がウズベキスタンでもよく見られる。
今日は、ようやく給料が振り込まれたようで、皆さん喜んでいた。
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資産運用については無理をせず、いつもノーリスク・ローリターンな日本円の定期預金にしている。
この時季は冬のボーナスの支給にあわせて、各銀行が定期預金のキャンペーンを実施する。
ということで、今年も金利のトップ3をランキング。
最近の傾向として、ネット専業銀行よりも、地方銀行のネット支店のほうが頑張っている。
どの銀行も今は口座を持っていないため、日本に帰ったらまず開設する必要がある。
<預入条件>
【期間】 1年
【金額】 100万円以上
<1位>
静岡銀行 しずぎんインターネット支店
「プレミアム金利キャンペーン」
【利率】 年0.7%
他の銀行よりも目立って利率が高いので好評らしく、早くしないと募集上限(1,000億円)に達してキャンペーンが終了してしまう可能性がある。
<2位>
西京銀行 ウェブ一丁目支店
「1周年記念キャンペーン」
【利率】 年0.55%
キャンペーンが11月に終わっったかと思っていたら、来年1月末まで延長された。
<3位>
香川銀行 セルフうどん支店
「超金利トッピング定期預金」
【利率】 年0.5% (100万円まで)
キャンペーンではなく、一年中この利率なのが良い。
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東京の会社で働いていたとき、職場のネットワーク管理者をしていて、オフィス床下のLANの配線を設計・施工することもあった。
もともと不器用なので工作は得意ではないけれど、青年海外協力隊で任地に行ったら役に立つこともあるだろうと思って、なるべく自分でLANケーブルを作るように練習した。
↓
LANケーブルの作り方(カテゴリー5e)
http://lan-kouji.com/contents05/contents05-01.html
LANケーブルを作る
http://www.asiapocket.net/total/lesson/lan.htm
LANケーブルを自作しよう
http://allabout.co.jp/gm/gc/47164/
ところが、実際にフェルガナに派遣されてみたら、同僚の先生たちは手先がとても器用。
LANケーブルの先っちょのコネクタを取り付けるのが上手い。
大学には、かしめ工具もある。
そのため、LANケーブルの自作に関して、この2年間ウズベキスタンで自分の出番は無かった。
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ウズベキスタンの街のペレストロイカの波が、ついにフェルガナ市にも及んできた。
ある日突然、大学前のAEROPORT KO`CHASI(空港通り)で大規模な工事が始まった。
地元の住民たちもびっくり。
今でも十分に大きな道路だけど、今後さらに拡張するらしい。
せっかくきれいで立派な街路樹が並んでいたのに、全て切り倒されてしまった。
なんて残念なことを。
ウズベキスタンさん、相変わらず乱暴ですなぁ。
そのうち、古い建物とかも取り壊されるのでしょうか…
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2011年は、ウズベキスタンのインターネット接続料金が頻繁に値下がりし、価格破壊が急激に進んだ年だった。
12月になって、またUzNetのADSLの料金が値下がりし、データ容量も増加された。
↓
<UzNetのADSL料金表>
2011年12月以降 (PDFファイル:18KB)
この3ヵ月で一気に5分の1以下になったので、まぁ基本的には良いことだとは思うけど、それじゃあ今までの料金は一体何だったの?という感じがしてくる。
配属先の大学は、予算が足りなくて今のところインターネット環境が無い。
でも、この調子でウズベキスタンのインターネット料金の値下がりが続いていけば、次の隊員さんが派遣される頃には高速のインターネットが導入されているかもしれない。
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配属先の大学の校舎は、2年前にできたばかりで新しいため、まだ設備が十分に整っていない。
それでも一番の目玉となる素晴らしい機材がある。
それが、このコンピュータ教室の白板。
パソコンの画面を、天井に設置されたプロジェクターから投影する。
そして、タッチペンでクリックできる。
とても便利なので、自分の授業を実施するときは、この教室をよく利用させてもらった。
もうすぐ予定している出張セミナーでも、これを使う。
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日本にいたとき「日経コンピュ-タ」という雑誌を楽しみに読んでいた。
会社の本棚や図書館などにも置いてあったりするけど、通勤電車の中でじっくりと読みたいので、自分でお金を出して家に配達されるようにしていた。
2年前、青年海外協力隊に合格し、駒ヶ根訓練所に入る前に身辺整理を済ませて、定期購読も一旦やめた。
↓
2009年9月30日(水) 「日経コンピュータ」購読の中途解約
http://braille.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-bb25.html
そして先日、また「日経コンピュータ」の定期購読を申し込んだ。
(3年:78冊 37,440円)
↓
日経コンピュ-タ - 日経BP書店
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/magazine/NC.html
日本での生活に向けた準備が進んできて、もうすぐ帰国するのだという実感がわいてきた。
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