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2011年11月30日 (水)

Microsoft Officeが無ければLibreOfficeを使えばいいじゃない

Windows7の画面表示をロシア語化して、配属先の大学にノートパソコンを寄付するための準備が整った。
あとは、仕事でよく使いそうなソフトウェアを入れておく必要がある。

同僚の先生たちが職場で最も使用するのは、やはりWordやExcelなどOffice系のファイル。
しかし、ウズベキスタンで入手できるロシア語のマイクロソフト・オフィスは海賊版ばかり。

そんなものをインストールするわけにはいかないので、代替品としてLibreOffice(リブレ・オフィス)を導入した。

LibreOffice
無償で利用できる自由なオープンソースのオフィススイート
http://ja.libreoffice.org/

LibreOfficeの公式ウェブサイト
LibreOfficeの公式ウェブサイト

なんと、ウズベク語も選択できる
ウズベク語を選択

LibreOffice(ロシア語版)の起動画面
LibreOffice(ロシア語版)の起動画面

ということでセットアップが完了し、今日はちょうど職員会議があったので、ノートパソコン一式を引き渡した。
情報工学科の皆さんには、とりあえず満足していただけたようだった。

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