教員室のパソコンが増えた
配属先の大学の新校舎は2年前にできたばかりで、赴任した当初は設備の不足が目立った。
でも、最近だんだんと充実してきているのを感じる。
これまで教員室にはパソコンが2台あり、それを6人の教職員で共用していた。
新年度になって予算が出たらしく、やっと新しくデスクトップパソコンが1台配備された。
6人で3台だから、ついにウズベキスタンでも、パソコンが2人に1台普及する時代がやってきた。
以前は皆さん主にゲーム機として使用していたけど、今はちゃんと仕事の文書などを作成するために使うようにもなった。
ちなみに青年海外協力隊には、高価な物品を申請して購入できる制度があるものの、残念ながらパソコンは許可されない。
<現地業務費>
現地での活動経費は受入国配属機関が負担することが原則ですが、開発途上国ではその経費を負担できないケースがあります。配属機関に代わりJICAが、ボランティアの活動経費を支給することがあります。その際にはボランティアの申請に基づき、JICAが必要性と妥当性を検証した上で予算の範囲内で承認します。
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コメント
2年で変わってきたといえば中川さんのブログじゃないでしょうか。
最初は事実を淡々と発信していたのに今は気もちの表現がまざるようになりましたよね。
どうでしょう的な日もあるし(笑)
2年も海外にいたらいろいろ変わっていきますね^^
投稿: Cetopa | 2011年10月19日 (水) 00時46分
たしかに自分でも読み返してみると、この2年でだいぶ変わったなぁと思います。
Сетораさんの生き生きとした文体のブログからも、たくさんの影響を受けました
投稿: なかがわ | 2011年10月19日 (水) 20時39分