サッカーW杯3次予選 ウズベキスタン×日本 (アウェー戦)
本日、いよいよサッカーでウズベキスタンと日本が直接対決!
試合は首都タシュケントで開催されるけど、今は仕事で任地フェルガナを離れることができないので、テレビで観戦します。
それにしても日本代表チームは、ウズベキスタンの国立競技場に仕掛けられたワナにまんまとはまってますねぇ。
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敵はピッチにあり “ラフ”な芝生でパス回し困難 - スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/09/05/kiji/K20110905001556980.html
<芝がはがれて荒れた状態の試合会場のピッチ>
敵地パフタコール・スタジアムの芝は異常に長く“草むら状態”だった。視察した関係者は「5センチくらいあります。こんなの見たことない」と驚きの声を上げた。W杯で使用する競技場の芝生の長さは35ミリが基準。Jのほとんどの競技場は約25ミリ。
また、ペナルティーエリア内は芝がはげ、イレギュラーする可能性が高い。
3月にU―22日本代表の遠征でウズベキスタンでプレーしたGK権田は「本当にやばいですよ」と警鐘を鳴らす。さらに、CKを蹴る際の助走部分には傾斜がある。キッカーが助走を取りづらく、日本選手が戸惑うことになりそうだ。
ザック日本、ピッチボロボロでパスサッカーできない - スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20110904-OHT1T00260.htm
<ピッチにはタンポポなどの雑草が生える劣悪な状態>
日本代表が6日にウズベキスタン戦を行うパフタコール競技場の芝生が荒れ放題になっていることが4日、分かった。アルベルト・ザッケローニ監督(58)は得意のパスサッカーが封じられるピンチに陥った。
パフタコール競技場のピッチは、所々にシロツメクサやタンポポが生えており、芝はスパイクが埋まってしまうほどだった。しかし、スタジアム関係者は「いいコンディションだ」と胸を張り、試合までに整備に力を入れる考えがないことを明かした。
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コメント
なんだかんだ言われてますが、少なくともこの国の頭の中は途上国ですよ。若い代表の選手たちが、タフな試合の経験を積んでくれるんだと。
投稿: kura | 2011年9月 6日 (火) 10時27分
厳しい試合でした。
次は日本のホーム戦で勝ってほしいですね。
投稿: なかがわ | 2011年9月 7日 (水) 01時38分