私をパフタに連れてって - 食事
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日本に帰ったら、会いに行きたい女性がいる。
この2年間ウズベキスタンで何がつらかったかと言えば、石野田奈津代さんを生で見られないことによる禁断症状だった。
今日は、そんな石野田さんの今年最大のライブイベントが開催される日。
遠くから、いつも応援しています。
↓
石野田奈津代コンサート 「つ・な・が・る」
http://www.ishinoda.com/archives/2011/09/blitz.html
<日時> 2011年9月25日(日) 17:00~
<場所> 東京・赤坂BLITZ文化庁・文科省の依頼で全国の小中高校生とともに、地元愛・友達・学校などをテーマに歌作りを行っている石野田奈津代。
皆さんの“メッセージ”を基に『家族への想い』を石野田奈津代が代表作詞としてまとめ、そして、その歌詞にメロディーを付け、歌を作ります。
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午前は、平成21年度2次隊の帰国報告、及び、平成22年度2次隊の中間報告。
10:00~11:30 22年2次隊 中間報告(JOCV:3名、SV:2名)
11:30~12:00 21年2次隊 帰国報告(SV:1名)
12:00~12:10 講評(所長)
シニア海外ボランティアの活動報告
午後は、半年に一度のボランティア総会。
13:30~13:50 所長からのお話
13:50~14:30 健康管理セミナー(健康管理員、理学療法士隊員)
14:30~15:00 安全対策について(安全対策委員)
(休憩)
15:10~15:40 バックアップについて(コンピュータ部会)
15:40~15:50 日本人会のアナウンス
15:50~16:00 ボランティアルームの利用について(ボランティアルーム委員)
16:00~16:10 会計報告
16:10~16:20 次期役員改選
16:20~16:30 その他、諸連絡(調整員)
健康管理セミナー(腰痛の予防について)
夜は送別会。
次は、いよいよ自分が送り出される番が来る。
三本締め&万歳三唱
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JICA事務所が手配してくれたタクシーで、フェルガナ隊員はまとめて首都タシュケントに移動した。
今回は車のトラブルも無く、安全・安心な運転で送り届けてくれた。
8:00 フェルガナ(タージ・マハルホテル前)を出発
13:15 タシュケント(ウズベキスタンホテル)に到着
独立記念日を過ぎてテロの危険性も少なくなったためか、峠でのパスポートコントロールのチェックがかなりゆるくなっていた。
フェルガナ⇔タシュケントの移動は、ウズベク政府が油断している今がチャンス!
そして、コンピュータ系職種のJOCV/SVの打合せを開催した。
15:00~17:30 第4回コンピュータ部会
<議題>
(1) 各自の活動状況の報告 (サマーキャンプの様子など)
(2) Windows Live グループでのオンライン上の資料共有 (実際の使用感について)
(3) タシケント情報工科大学内の連携 (フェルガナ校での出張セミナーの再スケジュール)
(4) ボランティア総会でのフリー講座「バックアップ」の最終確認
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配属先は大学(教育機関)ということもあり、ウズベキスタンでもPascalがかなり使われている。
これまで節操なくいろんなプログラミング言語の授業をしてきたけど、Pascalについてだけは教えられなくて、いつもごめんなさいしている。
だって、仕事じゃ絶対に使わないんだもん。。。
そういえばDelphiとか最近どうなのよ…と思っていたら、新製品発売のニュースを見かけた。
↓
Delphi登場以来、過去最大のバージョンアップ 「RAD Studio XE2」 - builder
http://builder.japan.zdnet.com/tool/35006826/
エンバカデロがリリースした開発ツールスイート「RAD Studio XE2」は、モバイルアプリ開発の課題に対応しようという製品だ。
Windows、Mac OS X、iOSのクロスプラットフォーム開発をサポートしている。
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ウズベキスタンが国際的なニュースになるときは、いつもこんな感じです。
↓
ウズベキスタン大統領の娘がNYでファッションショー、論争に - AFP
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2828258/7779737
米ニューヨーク(New York)で15日、ウズベキスタンのグルナラ・カリモワ(Gulnara Karimova)氏が新作コレクションを発表し、論争を呼んでいる。
グリナラ・カリモヴァ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%8A%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%83%B4%E3%82%A1
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私が所属している点字あゆみの会は、点字に興味のある初心者の方々に向けて、今年も「1日点字講習会」を開催します。
<日時>
2011年11月6日(日) 10時~15時<場所>
東京都障害者福祉会館
詳しい案内・申込み方法などは、こちらをご覧ください。
↓
2011年度 1日点字講習会開催のご案内
http://www.tenjiayumi.npo-jp.net/tenji_2.htm
これは、講習会のテキスト『点訳のてびき』と、分かち書きの語例集『点字表記辞典』です。
日本語の点字は、はっきり言ってとても難しいので、この2冊が手元になければ点訳することはできません。
なので、私はウズベキスタンにも持ってきて、いつも参照しています。
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駒ヶ根訓練所のロシア語の授業で
простуда(プラストゥーダ)
⇒ 風邪
грипп(グリープ)
⇒ インフルエンザ
と習った。
辞書にも、確かにそのように載っている。
しかし、フェルガナの皆さんは風邪のことをгрипп(グリープ)と言っている。
простуда(プラストゥーダ)と言っても、あまり通じない。
フェルガナでは今、風邪が流行っている。
大学の同僚の先生がずっと咳をしていて、自分も同じ教員室にいたら、みるみるうちにのどが痛くなってきて発病した。
やっぱりウズベキスタンの菌は凶悪。
症状は、以下のように二段階ある。
<第一段階>
のどが痛くなり、せきが出る。
<第二段階>
頭がぼーっとする。
鼻水・くしゃみが出る。
事業仕分けのせいで、今は青年海外協力隊に常備薬が支給されなくなったけど、以前は風邪薬などの医薬品がもらえた。
そのパブロンゴールドを飲んだら、あっという間に完治した。
日本の薬はウズベキスタンの風邪にも速攻で効いて素晴らしい。
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独立記念日の前ぐらいに、今まであやふやだったフェルガナ市内の道路の名前を、この際だからはっきり決めようという政策が取られた。
例えば、空港前の大通りには
AEROPORT KO`CHASI
⇒ 空港通り
という、そのまんまの名前が付いた。
これは分かりやすくて、良い行政だと思った。
ホームステイ先のアパートの前の道路も、これまで特に名前が無かったけど、新しく「ブハラ通り」と命名され、このようなプレートが付けられた。
しかし、ここはブハラとは何の縁もゆかりも無い。
なにこのネーミングセンス。
ウズベク語は、単語数が少ない言語。
人名・地名のバリエーションも少なすぎる。
どこの土地に行っても同じような名前ばかりで、まぎらわしい。
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今週、NECのパソコンの2011年秋冬モデルが発表された。
期待していたLaVie Lightは、モデルチェンジも値下がりも無かった。
そのため浮気して、こちらの新製品を買ってしまった。
通販サイトで注文し、クレジットカードで決済して、実家に送った。
↓
LuvBook M - マウスコンピューター
http://www.mouse-jp.co.jp/m-book/luvbookm/
LaVie Lightと値段は同じぐらいだけど、LuvBook Mのほうがスペックが全体的に良い。
来年日本に帰ったら、持ち運び用のサブノートとして、バリバリ使わせていただきます。
ただし、重大な欠点がある。
(1) バッテリーの持続が2.7時間と短い
東京~新大阪間の新幹線の中で使うとき、電池がもたないおそれがある。
(2) 電源ボタンの場所がおかしい
バックスペースを押そうとしたら、手がすべってシャットダウンなんてことがありえる。
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ウズベキスタンでも、東芝、SONYなど日本のメーカーのノートパソコンが売られている。
大学の同僚の先生が奮発してVAIOを買っていた。
ただ、「ソニータイマー」という単語は、ロシア語やウズベク語には無いらしい。
説明したけど、うまく通じなかった。
↓
ソニータイマー - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC
ソニータイマーとは - はてなキーワード
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%BD%A5%CB%A1%BC%A5%BF%A5%A4%A5%DE%A1%BC
コンピューター隊員なので
「協力隊で任国に2年間持っていくノートパソコンは、どんなのがいいんですか?」
と聞かれることがよくある。
そういう場合は
「VAIO以外だったら何でもいいんじゃないですか」
と、適当に答えている。(※個人の感想です)
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「Recuva」の他に、ファイルを復旧するためのソフトウェアを、試しにもう一つ使ってみた。
実際、救出できるファイルの数が増えたので、性能はこちらのほうが良い。
↓
Free Data Recovery Software - EaseUS Data Recovery Wizard Free Edition
http://www.easeus.com/datarecoverywizard/free-data-recovery-software.htm
削除してしまったファイルやフォルダを復旧する「EASEUS Data Recovery Wizard」 - ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100622/349521/
(2017年9月20日 日本語版のリンクを追記)
無料データ復元ソフト - EaseUS Data Recovery Wizard Free
https://jp.easeus.com/data-recovery-software/drw-free.html
ただし、無料版には1GB2GBまでという制約がある。
それ以上の大きさのファイルを復活させたい場合は、有料(69.95ドル~)となる。
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大学の同僚の先生が
Iltimos, yordam bering.
(イルティモス、 ヨルダム ベリーン。)
⇒ お願いします、助けてください。
と、助けを求めてきた。
USBメモリの中のほとんどのファイルが見えなくなってしまったらしい。
中でも、休日に家族で撮った写真がなくなったのが痛いとのこと。
ちゃんとウィルス対策をしていないと、こういう悲劇が起きる。
案の定、スキャンしたらコンピューターウィルスがいっぱいいた。
全て駆除してみたけど、その後どうやっても消えたファイルを見つけ出すことができない。
ウィルスに感染した場合、ファイルの属性が「隠しファイル」や「システムファイル」に変えられて見えなくなるという場合が多い。
でも、今回の事象はそうではなく、ファイルシステム自体が壊れている。
凶悪なウィルスがいたもんだ。
ファイルとしては認識されていなくても、まだUSBメモリ上に実体が残っているはずなので、試しに復旧するためのソフトウェアを使用してみた。
↓
Recuva - Undelete, Unerase, File and Disk Recovery
http://www.piriform.com/recuva
無料で使えて、機能もなかなかの優れもの。
全てのファイルを復旧することはできなかったものの、思い出の写真は70%ぐらい救出できた。
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9月2日に入学式・始業式があった後、新年度の最初にやることは、パフタ(綿)の収穫作業。
コンピューターが専門の大学だけど、そんなことは関係ない。
政府が用意したバスやトラックが校門に乗りつけ、学生と教職員を綿花畑に連れて行ってしまった。
今年の綿摘みの開始時期は、去年より3週間も早い。
↓
2010年9月28日(火) そして誰もいなくなった
http://braille.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-f84e.html
9月~11月の3ヵ月間、宿舎に泊り込みでの長期労働に従事するため、衣類・寝具などの大きな荷物が必要になる。
収穫量のノルマを達成できないと、見せしめに退学処分になることもある。
世の中には理不尽なことがいっぱいあるけど、このウズベキスタンの強制労働は、かなりの上位にランクインすると思う。
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本日、いよいよサッカーでウズベキスタンと日本が直接対決!
試合は首都タシュケントで開催されるけど、今は仕事で任地フェルガナを離れることができないので、テレビで観戦します。
それにしても日本代表チームは、ウズベキスタンの国立競技場に仕掛けられたワナにまんまとはまってますねぇ。
↓
敵はピッチにあり “ラフ”な芝生でパス回し困難 - スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/09/05/kiji/K20110905001556980.html
<芝がはがれて荒れた状態の試合会場のピッチ>
敵地パフタコール・スタジアムの芝は異常に長く“草むら状態”だった。視察した関係者は「5センチくらいあります。こんなの見たことない」と驚きの声を上げた。W杯で使用する競技場の芝生の長さは35ミリが基準。Jのほとんどの競技場は約25ミリ。
また、ペナルティーエリア内は芝がはげ、イレギュラーする可能性が高い。
3月にU―22日本代表の遠征でウズベキスタンでプレーしたGK権田は「本当にやばいですよ」と警鐘を鳴らす。さらに、CKを蹴る際の助走部分には傾斜がある。キッカーが助走を取りづらく、日本選手が戸惑うことになりそうだ。
ザック日本、ピッチボロボロでパスサッカーできない - スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20110904-OHT1T00260.htm
<ピッチにはタンポポなどの雑草が生える劣悪な状態>
日本代表が6日にウズベキスタン戦を行うパフタコール競技場の芝生が荒れ放題になっていることが4日、分かった。アルベルト・ザッケローニ監督(58)は得意のパスサッカーが封じられるピンチに陥った。
パフタコール競技場のピッチは、所々にシロツメクサやタンポポが生えており、芝はスパイクが埋まってしまうほどだった。しかし、スタジアム関係者は「いいコンディションだ」と胸を張り、試合までに整備に力を入れる考えがないことを明かした。
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ウズベキスタンでのインターネットの発展は、ここ最近は目覚ましいものがある。
半年前(3月)にADSLの速度向上に伴う料金体系の変更があったばかりなのに、9月1日にまた変更があった。
料金を支払うためのシステムも頻繁に変わって翻弄されるけど、今回は大幅な値下げを目的としているので良いことだと思う。
ウズベキスタンの家庭でのインターネットが、少しずつ庶民の手に届くものになってきている。
<UzNetのADSL料金プランの新旧比較>
【新 料金表】 2011年9月以降 (PDFファイル:18KB)
【旧 料金表】 2011年8月まで (PDFファイル:19KB)
実際に、現在ホームステイ先で使用している512Kbpsのプランは
旧:400,000スム(18,000円ぐらい)
↓
新:200,000スム(9,000円ぐらい)
と、半額になった。
ただし、データ容量無制限のプランが無くなっている。
国内の通信インフラが逼迫しているためだと思われる。
いつもつなぎっぱなしで使い放題という贅沢が許されなくなり、1ヵ月25GBという制約が付いた。
それを超えると、通信速度が64Kbpsに制限されてしまう。
これまで1ヵ月30GB使っていたので、ちょっと抑えなければいけない。
また、ウズベキスタンでは2Mbpsのプランの需要がよほど無かったのか、また1Mbpsが最高速になった。
この国にブロードバンドが来る日は、まだまだ遠い。
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ウズベキスタンのタイムリーでノリの良い音楽をご紹介。
独立20周年で、めでたいということを歌っている曲。
<歌手名>
Bojalar
<曲名>
20(Yigirma) yosh
⇒ 20歳
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