首都タシュケントに移動
任地フェルガナから首都タシュケントへ車で移動した。
以前の運転手さんが良かったので、今回も全く同じ条件で乗せてもらった。
でも今日は異変があった。
運転手さんの体調が悪いらしく、途中で何度も小休止をとっていた。
そして目的地まであとわずかという場所で、ついにギブアップ宣言。
タシュケント市内に入ってしばらくした所で、路肩に車を止めて
「気分が悪い」
「吐き気がする」
「料金は支払うので、ここから先は別のタクシーに乗ってくれ」
と言ってきた。
かわいそうに。
タシュケントの熱気と毒気にやられたのかもしれない。
運転手さん、あの後ちゃんとフェルガナまで帰れたのかな。。。
あと、地方隊員に朗報(?)なことが…
ウズベキスタンホテルの客室での無線LANのインターネット接続は、これまで有料だったけど、なぜか今日は無料で誰でも自由に使える状態になっている。
速度も500Kbps以上出るので、JICA事務所の倍ぐらい速い。
このホテルが、何を血迷って大盤振る舞いしているのかは不明。
9月の隊員総会と、年末年始の日本への帰国のときまで、この出血大サービスが続いていることを願っております。
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