日本からの最後の荷物(国際小包)
先日キルギス旅行から帰ってきたとき、日本の実家から送ってもらった荷物がJICA事務所に届いていて、タイミング良く回収することができた。
派遣準備のときに、2年間で使う生活物資を計算して、段ボール10箱に分けて用意した。
そして、それを2~3ヵ月に一度のサイクルで、実家から順次発送してもらっていた。
父上様、母上様、ありがとうございました。
ウズベキスタンでは、あらかじめ計算した通りの生活を過不足なく実行してきた。
これが最後(10箱目)の荷物なので、いよいよもうすぐ日本に帰国するのだという実感がわいてくる。
最後の3ヵ月分の生活物資ともなると、もうほとんど必要がない。
片手でも持てる荷物の軽さ。
ちなみに、日本へ送り返す物は一切無い。
全ての物を、ウズベキスタンの人たちにあげて帰る。
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