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2011年6月28日 (火)

ウズベキスタンの人が青年海外協力隊に聞く23の質問(前編)

現在、首都タシュケントにあるJICA事務所にインターンで大学生さん(日本語が喋れる)が来ていて、1ヵ月間JICA事業や国際協力について学んでいる。
その一環として、JOCV(青年海外協力隊)やウズベキスタンについての調査があった。
アンケートを見たら、意外とごっつい内容だった。

1. どうしてボランティアになりたいと思いましたか。
自分がこれまで身に付けてきた能力と技術を活かして、より良い社会づくりに貢献したいと思ったからです。

2. ボランティアの仕事は重要だと思いますか。それはなぜですか?
はい、重要だと思います。
現場で「共に」活動することにより、実践的に問題解決に取り組めるからです。

3. ボランティアの仕事の長所と短所は何だと思いますか?
<長所>
隊員の自主性が重んじられていて、裁量により自由で柔軟な活動できる。
<短所>
明確な数値目標が設定されておらず、成果を評価する仕組みも無い。

4. SVとJVを比べて、JVの長所と短所は何だと思いますか?
<長所>
現地への適応がはやい。
<短所>
長い実務経験に基づいた知識が足りない。

5. ウズベキスタンに来てボランティアの仕事に関する予想は当たりましたか。
はい、仕事の内容に関する予想は、だいたい当たっていました。
職場の環境は、思っていたよりも良かったです。

6. ウズベキスタンに来る前にウズベキスタンについてどう思いましたか?どんなイメージがありましたか?
爆弾テロや銃撃戦などがあり、政情の不安定な危ない国だと思っていました。
特にフェルガナは、日本政府が「渡航の延期をおすすめします」と言っている地域のため、危険なイメージがありました。

7. ウズベキスタンに来る前にウズベキスタンでは一番困っていることはどんなことだと思いましたか。
開発途上国に共通している問題で、マネジメントと品質管理が欠如していることだと思いました。

8. ウズベキスタンに来るあとで一番大変なことは何ですか。
絨毯や布団が不潔で、虫(ダニやノミ)に全身を刺されることです。

9. ウズベキスタンではカルチャーショックを感じましたか。
はい、以下のことにカルチャーショックを感じました。

10. なれるのに一番難しいことはどんなことでしたか。
ウズベク料理のバリエーションの少なさに、もううんざりしています。

11. ウズベキスタンに来て価値観が変わりましたか。どのぐらい?
はい、変わりました。
賄賂社会で、お金さえあれば何でも解決できるので、お金は大事だと思うようになりました。
また、日本と日本人の素晴らしさを改めて感じました。放射性物質で国土が汚染されていても、日本にずっと住みたいです。

12. ウズベキスタンやウズベク人について何が一番好きになりましたか。どんなところがあまり好きではありませんか。
<一番好きなところ>
婚前交渉をしない。
<あまり好きではないところ>
列に並ばず、横入りをする。

後編に続く)

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