フェルガナの養蚕 - (2) 繭から絹製品になるまで
(前回からの続き)
大量の繭玉。
大型機械が導入された製糸工場。
そして、生糸の束になった状態。
白く光り輝いて、美しい。
しかし、せっかく良い絹製品を作っても、ウズベキスタンには旧ソ連の計画経済の名残りで、流通・販売システムが少ない。
その問題を解決するため、こんな素敵な取り組みが始まっている。
↓
成田空港と関西空港の「一村一品マーケット」で、成果物シュシュ販売開始!!
http://www.tuat.ac.jp/~jica-uz/syusyu.html
カウンターパートのBWAが作成したシュシュが成田空港と関西空港の「一村一品マーケット」で販売を開始しました。
これらが売れて、現地の人々の生活向上につながることを願っています。
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コメント
成田空港にウズベキスタン産の品物が売られているのを初めて知りました。
今月の24日に妻がウズベキスタンから帰国するので、序にお土産屋さんも見ていこうかと思います。
投稿: Owl_Psychology | 2011年6月 6日 (月) 23時49分
一村一品マーケット - 成田空港
http://www.narita-airport.jp/jp/shops/rest_shop/shop/floor_list/detail/t1cb04_t0002c.html
↑
ぜひご覧になってください。
けっこう好評で売れているそうです。
投稿: なかがわ | 2011年6月 7日 (火) 01時19分