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2011年3月の31件の記事

2011年3月31日 (木)

活動による現場の小さな変化

昨年9月、配属先の大学の人たちから要望があり、XMLに関するセミナーを開催した。

そこでは細かい文法を説明するよりも、XMLを使うことの意義や利点を正しく知ってもらうように心掛けて講義をした。

XMLのデータ

すると最近、同僚の先生もXMLデータを扱うようになってきた。

大学教育の現場なんて普段は地味なものなので、もちろん急に変わったりはしない。
それでも長~い目で見ると、じわじわと効いているのかもしれない。
1年以上ここで活動してきて、小さいながらも、そんな確かな手応えを感じた。

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2011年3月30日 (水)

海外から見たヒロシマ、ナガサキ、フクシマ

ウズベキスタンでも、広島・長崎は有名。
原爆が投下された都市として、よく知られている。

それに加えて、最近は
Фукушима(フクシーマ)
が普通に通じるようになった。

「福島」という地名は、どういう意味か?と聞かれることもある。

ロシア語で
счастье(シィャーシチヤ)
⇒ 福
остров(オーストラフ)
⇒ 島

ウズベク語だと
baxt ⇒ 福
orol ⇒ 島

そう直訳して答えると、楽園のような名前と、人が住めないほど悲惨な汚染状況とのギャップに驚かれる。

地震が発生した当初は、ウズベキスタンの人たちも日本の被災地のことを心配してくれていた。
でも、あれから3週間が経ち、原発の事故が収束するどころか、ますます事態が悪化し、手のほどこしようがなくなっている深刻なニュース映像が流れている。

放射性物質を世界中にまき散らすという、あってはいけない出来事が現実に起きてしまっているため、だんだん日本に対する心配を通り越して、不安・焦り・いらだち・怒りが感じられるようになってきた。
(特にソ連時代にチェルノブイリの事故を実際に経験している背景もある)

放射性物質が地球を一周

偏西風で拡散する放射能

国際協力をするために海外に出てみたはずが、日本の信用が地に落ち、世界の人々に多大なご迷惑をお掛けしていることを、日本人の代表としておわびしなければならないのはつらい。

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2011年3月29日 (火)

久しぶりのJava

配属先の大学で、プログラミングの教育に使われている言語は、主にC++PascalVisual Basic
Javaは全く使われてないけど、同僚の先生や生徒たちから「興味があるので教えてほしい」という要望があったため、引き受けることにした。

とはいえ、Javaなんて久しぶり。
どれぐらい久しぶりかと言えば、会社に入ったときの新人研修で習って以来なので、かれこれ12年ぶりになる。
仕事や趣味でも、実戦で使う機会が無かった。
(ウズベキスタンでも本当に使い道はあるのかな?という疑問は残る)

ただJavaの授業については、もともと要請書に明記されていたこともあり、日本にいたときから準備をしていた。
なので、ブランクが長くても、まぁ多分なんとかなるでしょう。

Java

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2011年3月28日 (月)

雨ニモマケズ

ウズベキスタンは降水量の少ない国。
だけど、フェルガナは雨が多く、特に春は一年の中でもよく降る。

2010年4月18日(日) フェルガナは今日も雨だった
http://braille.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-33fe.html

水たまり

道路が舗装されてない所もあるので、この時期の通勤は、少し歩いただけでスーツと革靴が泥だらけになる。

そういえば、空はものすごく晴れているのに、なぜか雨が降っていたりする日もあった。
フェルガナで、そういう不思議な雨を見たことがある。

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2011年3月27日 (日)

ウズベキスタンの綿菓子

ウズベキスタンにも綿菓子(綿あめ)がある。
祭りの屋台などで売られているのも、日本と似ている。

綿菓子屋さん

1袋500スム(25円ぐらい)。
ピンク色に着色されたものが多い。

綿菓子は
ロシア語で
сахарная вата(サーハルナヤ ヴァータ)
ウズベク語だと
paxta qand

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2011年3月26日 (土)

作業途中の写真を撮ると怒られる

配属先の大学の人たちは、何かまだ作業の途中の段階を写真に撮ろうとすると、ものすごい嫌がる。

(ハンダ付けの作業風景)
ハンダ付けの作業風景

それでもなお撮ろうとすると、カメラを奪って壊すそうとする勢いがあるぐらい、尋常じゃない怒り方をする。

ウズベキスタンでは、人にお見せしても良いのはキレイな完成形だけで、その前段階のものは恥ずかしいから隠さないといけないという文化があるように感じる。
最終的な結果だけじゃなくて、途中のプロセスも面白いと思うのに。

人物の写真を撮るとき、なぜか自然体ではなくビシッとポーズを決めたがるのも、同じ感覚なのかもしれない。
そのため、ウズベキスタンの人物写真は、つまらないものが多い。

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2011年3月25日 (金)

それぞれの持ち場で、風が吹いても、前を向かないと。

北海道テレビ「水曜どうでしょう」の嬉野雅道ディレクター。
よく「それぞれの持ち場」という言い方をする。

ちょうど一年前にも、こんな日記に書いていた。(抜粋)

2010年3月25日(木)

努力しても報われなければ人はへこたれるね。

それでもね、
前を向いていないと人はだめになるんだ。

それははっきりしていてね。

だから、糸が切れても、もういちど結ばないと。
結ばないと、くるくる回るばかりで、人は、前を向けない。

前を向かないと人はだめになる。

もう一度、何かを信じないと、人は生きるのがつらくなる。

前を向かないと。

その言葉を、握りしめてでも、前を向かないと。

そう思いませんか奥さん。

それぞれの持ち場で、風が吹いても、前を向かないと。
誰のためでもない、自分の人生のために。人は、前を向かないと。

自分の持ち場

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2011年3月24日 (木)

通勤の行く手を阻むもの

自宅アパートから大学までの歩道。
街路樹を切った後の丸太などがしばらく放置されていて、それがようやく撤去されたと思ったら、今度はなぜか土砂で塞がれている。

通行止め?

どういう嫌がらせですか、ウズベキスタンさん。

…と思っていたら、ここの建物の塀をもっと高くする工事が始まった。
(中に何か見られたら困るものでもあるのかな)

それで最近、街路樹を切ったり、通行人の邪魔をしている理由がなんとなく分かった。

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2011年3月23日 (水)

明るい光を見るとくしゃみが出る

ウズベキスタンの冬は、どんより曇っていることが多い。
でも今は春になり、明るい太陽が出る日が増えてきた。

ウズベキスタンの太陽

太陽などのまぶしい光を見たら、鼻がムズムズしてくしゃみが出る。

てっきり、皆さん誰でも同じだろうと思ってこれまで生きてきたけど、そういう遺伝子を持ってる日本人は25%しかいないことを知ってショックだった。
(逆に75%の大多数の人たちは、そんな変な体質の人間がいることを知ったら、ショックを受けることでしょう)

光くしゃみ反射 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E3%81%8F%E3%81%97%E3%82%83%E3%81%BF%E5%8F%8D%E5%B0%84

ちなみに、くしゃみをした人に対して言う慣用句は
ロシア語で
Будьте здоровы!(ブーチチェ ズダローヴィ!)
⇒ お大事に!

ウズベク語だと
Sog` bo`ling!
または
Salomat bo`ling!

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2011年3月22日 (火)

ポイントやマイルでも簡単に募金できる

ウズベキスタンの地方都市からでも、インターネットを使えば日本へ募金することができる。
そして最近はさらに便利な時代になり、現金だけでなくポイントやマイレージなどでも募金できる。

余ったポイントで東日本大震災の復興支援
急速に広がる「ポイント募金」の動き
http://moneyzine.jp/article/detail/194959

2年間も海外にいると、ポイントの使い道が無く、どのみち有効期限切れになるものが多い。
特に航空会社のマイレージは使い勝手が悪くて、1万マイルに到達する前に消滅してしまう。

そんな感じで残っているポイントを全て寄付した。
塵も積もれば、結構な金額になる。

ANAマイレージクラブの例 (1,000円~)

東北地方太平洋沖地震の義援金

また、どれもシステム的に素晴らしいのは、そのお手軽さ。
数回クリックするだけで、あっという間に手続きが完了した。

ドコモポイントサービスの例 (100円~)

ドコモチャリティ募金

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2011年3月21日 (月)

Navroʻz(ナウルーズ)の祝日

ウズベキスタンの春分の日は、新年のお祭り。
配属先の大学でも、教職員と学生たちによる手作り感あふれるパーティーが開催された。

校庭でパーティーの料理を作る

ちなみに去年の様子はこちら。

2010年3月21日(日) ウズベキスタンの春分の日(ナウルーズ)
http://braille.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-2e3e.html

いつもならウォッカを飲まされて、踊ることを強要されるけど、今はそういう
настроение(ナストライェーニヤ)
⇒ 気分
になれないと言ったら

皆さん
понимаю(パニマーユ)
⇒ 分かる
と、日本人の心情を察してくれた。

派手な音楽に乗ってダンス

青年海外協力隊は友好親善のために現地に派遣されているので、本当は自粛ムードは良くないんですけどね。
でも今はちょっと無理です。ごめんなさい。

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2011年3月20日 (日)

「白線流し」と青年海外協力隊

卒業シーズンで思い出すことといえば、ドラマ「白線流し」。
青年海外協力隊にも関係があり、主人公の長瀬智也が溶接の職種でスリランカに派遣されていた。

てっきり、帰国後はまたヒロインの酒井美紀と結ばれるものだとばかり思っていたら、任地で新しい彼女(原沙知絵)を見つけてきて結婚するという衝撃的なストーリー展開を見せていた。

その後の続編をもっと作ってほしいけど、酒井美紀も出産するような時代なので、もう無理かもしれない。

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2011年3月19日 (土)

プチプチつぶしは万国共通

東海道新幹線の小田原~新横浜間の田んぼの中に、大きく「プチプチ」とだけ書かれた印象的な看板が立っている。
出張の帰りなどに車窓から何回か見かけ、気になって調べたことがあった。
プチプチを作っている会社が出している広告らしい。

ウズベキスタンでも、大事な物の梱包に気泡緩衝材が使われている。
そして皆さんこの物体を見ると、やっぱり潰したくなるらしい。

プチプチつぶし - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%97%E3%83%81%E3%81%A4%E3%81%B6%E3%81%97

なので、この国でも「無限プチプチ」を売り出したら、ヒットするかもしれない。

ちなみに、指や首などの関節をポキポキ鳴らす人たちもいる。(身体には悪いけど)
これらは人類に共通する作業欲求と快感なのだと分かった。

ウズベキスタンのプチプチ

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2011年3月18日 (金)

東日本大震災による青年海外協力隊の募集の延期

日本が地震で被災していることについて、周りの人たちから言われることは大きく二つに分かれる。

「日本がこんな大変な状況なのに、今すぐ帰国しなくても大丈夫なのか?」
⇒ とりあえず大丈夫です。(今のところは)

「ウズベキスタンは絶対に津波が来なくて安全だし、いっそのことずっとここに住み続けてほしい」
⇒ いやいや。今年いっぱいの任務をやり遂げたら、また東京に戻って日本の復興のために働きます。

近所の子供たち

しかし、そんな青年海外協力隊も、事業仕分けでさんざん叩かれた後、さらに今回の大地震の影響でピンチを迎えている。

2011.03.18 【重要なお知らせ】
平成23年度JICAボランティア春募集の延期について
http://newstopics.jica.go.jp/topics/doc/2011/0317.pdf

平成23年4月1日(金)より予定しておりました平成23年度JICAボランティア春募集の応募受付については、当面延期致します。
今後の日程につきましては、決定次第改めてお知らせいたします。

自分の後任(2代目)は、すでに前回の募集時に決まっていて、今は日本のどこかにいる(はず)。
とても厳しい状況だけど、どうか無事に辞退しないで来てほしいと願っています。

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2011年3月17日 (木)

ウズベキスタンから閲覧できないニュースサイト

ウズベキスタンではインターネットの規制があり、閲覧できないウェブサイトがいくつかある。(中国ほどではないけど)
例えば、政府に批判的な記事を載せているニュースサイトなどはアクセスが制限されていて、ウズベキスタン内から見ることはできない。

Fergana.ru
http://www.fergana.ru/

そういうことから「インターネットの敵」と呼ばれる国々の中の一つになっている。

日本のウェブサイトも、なぜか朝日新聞読売新聞だけに限って、たまに見られなくなることがある。
ただ、いつも翌日になるとこの事象は自然に解決するので、誰かが意図的に情報を遮断しているわけではなく、単にこの国のネットワークの仕組みがポンコツなだけだと思われる。
こういう緊迫した状況のときにアクセスできないのは、本当に勘弁してほしい。

asahi.comの接続エラー
朝日新聞

YOMIURI ONLINEもタイムアウト
読売新聞

でも、日経新聞など、他の日本のウェブサイトは全て普通に見られる。
日本経済新聞

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2011年3月16日 (水)

杏(アンズ)の花が咲いた

3月に入ってから暖かい日が続き、杏(あんず)の花が咲いた。

ウズベキスタンの杏の花

ロシア語で
абрикос(アブリコース)
ウズベク語だと
o`rik

フェルガナに春が来た。

フェルガナの春

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2011年3月15日 (火)

フェルガナの人たちも憂慮する原子力発電所の爆発事故

街を歩いていると、通りすがりの見知らぬ人からも
цунами(ツナーミ)
⇒ 津波
は大丈夫だったか?などと、日本のことを心配して、次々と声を掛けられる。

ウズベキスタン(フェルガナ)

今、世界の中心地は福島県。

атомная электростанция
(アータムナヤ エリクトラスターンツィヤ)
原子力発電所
の事故
の状況に、ウズベキスタンの人たちも注目している。

特に、職場の大学にいる用務員さんが、放射能汚染について深刻に懸念していた。
チェルノブイリ原発のメルトダウン事故のとき、わけも分からず現地に連れて行かれて、防護服も無いまま事故処理の作業にあたったことがあるのだそうだ。

リクビダートル - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%83%93%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB

さすが旧ソ連。
想像をはるかに超える、すさまじい人生経験だ。

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2011年3月14日 (月)

ウズベキスタンの2011年の抱負

ウズベキスタンでは、毎年テーマを決めて、街の至る所にスローガンが掲げられている。

例えば今年は
KICHIK BIZNES VA XUSUSIY TADBIRKORLIK YILI
⇒ 小規模ビジネス及び民間企業活動の年
となっている。

2011年の標語

ウズベキスタンは、ずっと就職氷河期。
大学を卒業しても、国内に仕事は少ない。
そのため、多くの若者が国外(ロシアやカザフスタンなど)に出稼ぎに行っている。

この標語は、そんな雇用状況の厳しさを表している。

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2011年3月13日 (日)

あごひげ海賊団

毎日、仕事から帰ってきた後、見るのを楽しみにしている日本の人気ブログがある。
画像が重たいので、ウズベキスタンのインターネット環境では、なかなか開くことができないけど。

一発ギャグで笑いを取る写真などを載せており、面白くて癒される。
書いている人と感覚が似ているのか、共感することも多い。

例えば、こんな感じ。

あごひげ海賊団
http://blog.livedoor.jp/christmas1224/archives/2011-01.html

でも残念ながら、さすがに今は大地震の影響で、そういう気分にはなれないため更新が自粛されている。
また日本に笑顔が戻る日が、早く来ますように。

あごひげ海賊団

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2011年3月12日 (土)

地震の予知が的中?

地震は
ロシア語で
землетрясение(ジムリトリスィェーニヤ)
ウズベク語だと
zilzila

日本の大地震のニュースは、フェルガナの人たちにも少しは伝わっているらしい。
「家族や友達は大丈夫か?」と聞かれた。

自分も、もし青年海外協力隊に参加せず東京で働いていたら、帰宅難民サラリーマンのうちの一人になっているところだった。

ウズベキスタンも結構な地震大国で、過去に壊滅的な被害を受けたことがある。
でも懲りない人たちなので、今もほとんどの建物は単にレンガを積んでいるだけ。
姉歯設計どころの耐震性ではなく、もし大きな地震が来たら、まず助からない。

なので、3日前こういう記事を読んで、ここに地震が来たら嫌だなぁと思っていたところだった。

3月19日、19年ぶりに月が地球に最接近! 「地震や火山活動を引き起こす」という説も ?  - ロケットニュース24
http://rocketnews24.com/?p=79206

今日から10日後の3月19日、19年ぶりに月が地球に最接近する。
このような月の接近は『スーパームーン(supermoon)』と呼ばれており、世界のアマチュア科学者たちの間では、「地震や火山活動を引き起こす恐れあり」と話題になっている。

2004年12月に発生したスマトラ島沖地震(マグニチュード9.3)は、2005年1月に観測されたスーパームーンの2週間前に発生。

スーパームーン

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2011年3月11日 (金)

ウズベキスタンでのLinux(Ubuntu)

本格的なサーバー用途のLinuxディストリビューションについて学生に聞かれて、まず第一に「CentOS」をおすすめした。

そして、二番目の選択肢として「Ubuntu」も紹介した。
学生さんも「名前は聞いたことがある」と言っていた。
すごい知名度だ。

Ubuntu

Ubuntu Japanese Team
http://www.ubuntulinux.jp/

これも多言語に対応していて、ロシア語が使える。
またLiveCDの機能もあり、インストールしないで試しにちょっと使ってみることができるので便利。

ロシア語も選択可能

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2011年3月10日 (木)

ウズベキスタンでのLinux(CentOS)

先月PHPの授業をしたとき、生徒の一人からLinux(ウズベキスタンでの読み方はリヌークス)のことについてよく聞かれた。
彼はPHPよりも、Linuxについて学びたくて参加したのだそうだ。

授業では、お手軽に環境を作るために「KNOPPIX」のLiveDVDを使用したけど、「本格的なサーバーにインストールするためのディスクはないか?」と聞かれた。

なので「CentOS」のインストールディスクをあげた。

CentOS

CentOS - The Community ENTerprise Operating System
http://www.centos.org/

日本でDVDに焼いて、とりあえず持ってきたものの、実際には使い道が無くて余っていた。
ウズベキスタンで役に立つとは、正直思っていなかった。

多言語に対応していて、ロシア語も使える。

ロシア語も選択可能

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2011年3月 9日 (水)

通勤路の街路樹が切られた

フェルガナは緑の街
特に道路沿いの街路樹が美しい。

自宅から大学までの通勤路にも立派な街路樹があるけど、なぜか最近その一部が切り倒されてしまった。

切られた街路樹

木を切るのはまだいいとしても、その後片付けをする気が無いらしい。
何日も歩道を塞いだ状態になっている。

邪魔なんですけど。。。

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2011年3月 8日 (火)

国際女性の日(祝日)

ウズベキスタンでは、3月8日は女性のための祝日になっている。

女の人の祝日

この日は一年で一番花が売れる。
そのため、街の中心部のバザールには、花屋さんの露店がいっぱい出店していた。

バザールの花屋さん

いつもお世話になっているホームステイ先のお母さんと娘さんに、花束とチョコレート菓子をプレゼントした。
今年は、ほっぺにチューは無かった。

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2011年3月 7日 (月)

休日出勤

結局、言われた通りに今日も出勤してみたものの、やっぱり大学の先生と生徒たちは誰も来ませんなぁ。
予想していた事態なので驚かないけど、ウズベキスタンさんがどういうおつもりなのかは全く分からない。

大学に誰も来ない

こうやって正直者がバカを見るのは、今のこの国の本当に良くない所だと思う。

同じように騙されて、今日も出勤していたお二人

【左】学部長の秘書さん 【右】教員室の管理人さん

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2011年3月 6日 (日)

日曜出勤

ウズベキスタンの休日は、大統領が直前に決める。
今週は火曜が祝日のため、3連休にすることを目的として、以下のような大統領令が出された。

  • 3月5日(土) 労働日
  • 3月6日(日) 休日
  • 3月7日(月) 振替休日
  • 3月8日(火) 休日(国際女性の日)

でも、うちの大学では月曜を休みにする代わりに日曜が勤務日になったという連絡があったので、日曜だけどいつも通り朝8時に出勤した。

すると、校長先生が校門にいて
「今日(日曜)はやっぱり休みになった。その代わり、明日(月曜)また来てくれ。」
と言われた。

おおっと、現場は混乱しております。

校舎の中を見ても
никого нет(ニカヴォー ニェート)
⇒ 誰もいない

ウズベク語だと
hech kim yo`q

人がいない

しばらく教員室にいたら、職員さんが二人だけ出勤して来た。

  • 右 : 教員室の管理人さん
  • 左 : 学部長の秘書さん

ウズベキスタンでは、親しい女性同士は、ほっぺたにキスをして挨拶をする。heart04

ウズベキスタンの女性の挨拶

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2011年3月 5日 (土)

任地フェルガナへ戻る

予定通り、無事にフェルガナに戻って参りました。

11:00 タシュケント空港

12:20 フェルガナ空港

家に着いたら、同僚の先生から携帯に電話がかかってきた。
「明日は日曜だけど、大学に出勤するように」とのことだった。
その代わり、月曜が休みになるらしい。

夜は、新しくフェルガナに赴任した隊員(理学療法士)のお誕生日ということもあり、ホームステイ先のアパートにお邪魔させてもらった。
お誕生日おめでとうございます!

お誕生日会

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2011年3月 4日 (金)

平成22年度後期ボランティア総会

本日は、9ヵ月ぶりのボランティア総会。

10:00~10:30 所長、次長からのお話
10:30~11:00 お肌のお手入れについて(健康管理員)
11:00~11:30 安全対策について(安全対策委員)
(休憩)
11:40~12:10 ウィルス対策について(コンピュータ部会)

12:10~13:30 昼食休憩

13:30~13:40 ボランティアルームの利用について(ボランティアルーム委員)
13:40~13:45 会計報告
13:45~14:00 次期役員改選
14:00~14:15 その他(調整員)
14:15~15:15 ウルゲンチでのイベント企画(ホレズム隊員)

(女性のみ)
15:15~15:45 女性のための健康管理(健康管理員)

18:00~ 夕食懇親会(韓国料理店)

ボランティア総会

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2011年3月 3日 (木)

安全対策連絡協議会

本日のメインイベントは、JICAウズベキスタン事務所による「安全対策連絡協議会」。
年に1回、ウズベキスタンでの生活上の安全に関する注意喚起がされている。

14:30~17:00
安全対策連絡協議会

安全対策の手引き

隣国キルギスについても、去年よりは情勢がマシになってきて、前もってJICA事務所の許可をもらえば渡航できるようになった。(このまま事態が悪化しなければ)
なので、夏休みにキルギスへ初めての任国外旅行をしてみようかという気になってきた。
ただし、何か事件が起きるかもしれないと予想されている警戒日があり、これらの日は渡航の許可が下りない。

  • 3月24日
  • 4月7日
  • 6月9日
  • 8月3日
  • 11月~来年1月

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2011年3月 2日 (水)

首都タシュケントへ移動、第2回コンピュータ部会

隊員総会などに出席するため、今日は首都タシュケントへ移動する。

9:45 フェルガナ空港

11:00 タシュケント空港

15:30~18:10 第2回コンピュータ部会
<議題>
・タシケント情報工科大学内の連携(大学間や隊員間)
・今後の部会の方向性
・Javaの授業の実施状況と使用教材
・ボランティア総会でのフリー講座「ウィルス対策」の最終確認

かたや日本では、今日から4年ぶりの「水曜どうでしょう」の新作が見られるそうで。
いい国ですなぁ。
よーし、生きて帰ろう。

水曜どうでしょう4年ぶりの新作いよいよ放送開始

3月2日(水)夜11時15分から放送スタート!

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2011年3月 1日 (火)

もうすぐ春ですね

これまで作ってきた教材は、教員室の共用パソコンに入れて、他の先生たちも自由に使えるようにしている。
それを実際に授業で使った先生が、わざわざ「ありがとう!」と言いに来た。
特にウズベク語で書いた教科書が学生に好評なのだとか。
(ロシア語が分からない学生も多いため)

拙い語学力で書いてるので恥ずかしいけど、なんだか嬉しいですねぇ。

昨年9月から始まった前期が、2月末で終了した。
この半年で、配属先の人たちから感謝の言葉をいただくことが急に増えた。

大学の先生なんて初めての経験なので、何が正しいのか分からないまま、手探りでやっている。
でも、とりあえず間違ってないのかもしれない。

雪景色の大学

3月から後期が始まる。
地味な活動を、これからも地味に続けていきます。

雪の通勤路

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