首都タシュケントの茶色い水道水
隊員総会などの公用で首都タシュケントに行くときは、いつもJICA事務所がウズベキスタンホテルを手配してくれる。
一番安い部屋なので、お風呂はシャワーしかない。
先日は個人的な旅行だったこともあり、ちょっと奮発してバスタブのある部屋に泊まった。
でも、蛇口から出てくる水はおしっこのような色で、臭くて、がっかりした。
ウズベキスタンの水道管はソ連時代からのもので、だいぶ老朽化している。
そのため、鉄サビだか泥だかよく分からない物質が混ざることがある。
白いタオルを湯船につけると、有馬温泉の金の湯みたいに茶色く染まった。
風呂に入ったら、よけいに身体が汚くなる。
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