« 身体がかゆい | トップページ | フェルガナのクリーニング屋 »

2010年3月19日 (金)

なんちゃって日本語教師

配属先の大学では、いろいろな人たちから「日本語を教えてほしい」とよく言われる。
私はコンピューターの技術者であって、ちゃんとした日本語の先生ではないですよと説明しても、それでもいいからと頼まれる。

日本に対する関心が高いのは、とてもありがたいことだと思う。
そんなこんなで、今のところコンピューターについてよりも、なぜか日本語のレッスンをしている時間のほうが長かったりする。

まずは簡単な挨拶表現から始めてみたら、大学内で
「コンニチワ!」
「オゲンキデスカ?」
「ドウゾ!」
「スワッテクダサイ」
「アリガトウ!」
「サヨウナラ!」
などと声をかけられるようになった。

ロシア語で書かれた日本語の教科書

|

« 身体がかゆい | トップページ | フェルガナのクリーニング屋 »

コメント

お久しぶりです!

僕の場合、「なんちゃって」というよりも
今のところ日本語教えるのがメインです。

お互いがんばりましょう!
日本語教師(笑

投稿: bluegele | 2010年3月19日 (金) 11時32分

bluegeleさん、お久しぶりです。
タイでもそんな状況なんですね。
まぁ、まだ始まったばかりなので、自分のできることから少しずつやっていきたいと思っています。

投稿: なかがわ | 2010年3月21日 (日) 02時04分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: なんちゃって日本語教師:

« 身体がかゆい | トップページ | フェルガナのクリーニング屋 »