美しい日本女性の写真が見たい
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配属先の同僚の先生たちから
「東京の写真が見たい」
と言われた。
どんな街なのか、興味があるらしい。
ハードディスクの中から東京の風景写真を拾い集めて、翌日見せてみた。
夜景の写真が特に好評だった。
あと、東京都庁に表敬訪問したときにもらった、東京紹介のパンフレットが役に立った。
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カウンターパートの同僚教師が、頑張って日本語を覚えようとしている。
職場でも
「オチャ、ノミマスカ?」
などと日本語で声を掛けてくる。
ひらがな50音もほぼマスターして、今度は漢字に興味を持ち始めた。
「日本」とか「東京」とか、漢字の意味が分かると面白いらしい。
ちなみに、漢字は
ロシア語で
китайский иероглиф
(キターイスキイ イエローグリフ)、
ウズベク語だと
ieroglif(イエログリフ)。
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日本からいろいろ便利な道具を持ってきたら、ウズベキスタンでドラえもんのような扱いを受けている。
コンピュータ技術隊員ならではの電子機器に限らず、身の回りのちょっとしたものでも重宝される。
例えば、使い捨てカイロ。
ウズベキスタンの冬は寒いのに、使い捨てカイロが無い。
余った分をホームステイ先や職場で配ったら大好評だった。
でも、どういう原理で発熱しているのかを聞かれ、鉄の酸化反応についてロシア語で説明するのが大変だった。
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ウズベキスタンに来て、これまで一度も髪を切らずにいたけど、とうとう限界が来た。
どのお店がいいのかいろんな人に聞いたものの、結局よく分からなかったため、とりあえずアジアフェルガナホテルの中にある美容院に行ってみた。
<営業時間>
10:00~18:00
定休日なし<料金>
10,000スム(600円ぐらい)
散髪代の相場は3,000スム(180円ぐらい)なので、3倍以上するけど、1時間以上かけて丁寧に切ってくれた。
どういうふうに切ってほしいかをロシア語で説明するのは難しいので、日本にいたとき写真を撮っておいた。
この作戦は成功だった。
↓
2009年12月30日 (水) 髪を切ってしまおう
http://braille.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-e3e3.html
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先日の夜、電気屋さんがアパートにやって来た。
そして「今すぐ100,000スム(6,000円ぐらい)を払え、さもないとこの家の電線を切る」と言ってきた。
意味が分からなかったけど、どうやら電気関連のお金の支払いを巡ってホストマザーともめていたらしい。
その日ホストマザーは、帰りが遅くて不在だった。
「私はお金を持っていない」と答えたら、電気屋さんはペンチでブッツリ電線を切って、帰っていってしまった。
真っ暗だし、寒いし、早く布団をかぶって寝るしかなかった。
(翌日、お金を払って、また直してもらった)
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スーツをクリーニング屋に出していたので、その引き取りに行った。
店員さんは洗濯物をきちんと管理していなくて、近くにある適当なスーツを持ってきて
「これですか?」
「違います」
「何色のスーツでしたっけ?」
「黒です」
というやりとりを5回ぐらい繰り返した。
自分のスーツはもう戻ってこないんじゃないかと、一時はものすごく不安になったけど、ようやく見つかった。
ドライクリーニングの仕上がり自体は良かったので、今後もこのお店にお願いしようと思う。
ちなみに、同僚の先生たちによると「スーツは家で手洗いするもので、クリーニングのお店には年に1回しか出さない」ものらしい。
「スーツをしょっちゅうクリーニングに出すなんて、恥ずかしいことだ」と言われた。
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ウズベキスタンでも、春分の日は祝日になっている。
ただ、単なる休日ではなく、盛大に新年のお祭りをする。
↓
ノウルーズ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA
配属先の大学の先生たち(150人)がみんな集まって、食べて・飲んで・歌って・踊って…
楽しいお祭りでした。(12時~17時)
そして当然こういう場では、日本人だという理由だけで壇上に引きずり出される。
日本語とウズベク語の両方で乾杯の挨拶をしたら、皆さんとても喜んでくれた。
こんにちは、親愛なる先生たち。
⇒ Assalomu alaykum aziz ustozlar.ナウルーズのお祭りおめでとうございます!
⇒ Sizlarni NAVROʻZ bayramingiz bilan tabriklayman!
そのあと、日本の扇子を持って踊ったら、皆さん拍手喝采でもっと喜んでくれた。
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ロシア語で、ドライクリーニングは
химчистка(ヒムチーストカ)。
フェルガナにもクリーニングのお店があると聞いて、試しにスーツを出しに行ってみた。
<場所>
Qosimov(カシモフ)通り<料金>
上着 7,300スム(438円ぐらい)
ズボン 4,900スム(294円ぐらい)<営業時間>
月~金 8:30~18:30
土・日 10:00~16:00
3日後から引き取り可能とのこと。
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このブログを書き始めてから、今日でちょうど1年。
おめでとう、自分。
つい1年前は、青年海外協力隊への応募を思い立ったばかりで、まだ迷っていた段階だった。
合格するかどうかも分からなかったし、ましてや1年後ウズベキスタンにいることになるなんて、夢にも思っていなかった。
このブログは、いつも、こういうつもりで書いています。
↓
このブログの趣旨について
http://braille.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-03b8.html
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
写真は、アパートの近所にある花屋さん。
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アパートの電話が止められた。
原因は単純で、「電話代を払ってください」というアナウンスが受話器から繰り返し流れていた。
翌日、フェルガナテレコムに電話代を支払ったら、すぐに使えるようになった。
↓
Fergana Telecom
http://www.fertel.uz/
電話代は、フェルガナの市内通話の場合、1時間だいたい350スム(21円ぐらい)。
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任地フェルガナに来て、ちょうど1ヵ月がたった。
2月15日から住み始めたので、毎月15日が家賃の支払日になっている。
今はアパートの一部屋にホームステイをさせてもらっていて、家賃は1ヶ月60ドル。
その他に、食費30ドルなどを支払っている。
なお、最近ずっと電気の無い生活をしていたけど、昨日めでたく復旧致しました!
文明って素晴らしい。
写真は、住んでいるアパートの前。
杏の花が咲いた。
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昨日に引き続き、ウズベキスタンのGoogleについて。
↓
Google Узбекистан
http://www.google.co.uz/
この写真は、ロシア語バージョン。
ウズベク語⇔ロシア語の切り替えができる。
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フェルガナでは、もっぱらウズベク語が使われていて、ロシア語が通じない人もいる。
ただ、Windowsはロシア語版だし、コンピューター関連の教科書はほとんどがロシア語で書かれている。
なので、訓練言語がウズベク語ではなくロシア語で、とりあえずよかったと思う。
かといって、ロシア語ができるわけではなく、いまだに辞書が介在しないと会話が成り立たない。
いつも持ち歩く必要があるため、軽くて小さい紙の辞書と電子辞書を買っておいて正解だった。
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配属先の大学では、学生はジーンズ姿が多いけど、先生はわりときちっとした格好をしている。
なので、周りの先生たちに合わせて、普段はスーツを着てネクタイを締めている。
手荷物の重量制限があったため、日本からスーツは2着しか持ってこれなかった。
後から送った荷物が届くまでは、その2着を使いまわすしかない。
革靴も1足のみ。
フェルガナの道路は、雨が降ったら泥が跳ね、晴れたら土埃が舞う。
街の中心部にクリーニング屋があるらしいので、そろそろウズベキスタンのドライクリーニングに挑戦してみたいと思う。
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3月8日は「国際女性の日」。
↓
国際女性デー - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%83%87%E3%83%BC
ウズベキスタンでは祝日になっていて、女性に花やお菓子をプレゼントする習慣がある。
「日本にも、こんな祝日はあるのか?」とよく聞かれたけど、一言「無い」で終わっている。
ホームステイ先のホストマザーに、花束とチョコレートの詰め合わせをプレゼントしたら、ものすごく喜んでくれた。
(ほっぺたにチューされた)
大学もお休みになるので、先週のうちに教員室のみんなでケーキを食べてお祝いをした。
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ウズベキスタンのトイレは、全般的に汚い。
そして、街中のお店などでもトイレを借りられる所が少なくて苦労することが多いけど、フェルガナ市の中心部で公衆トイレを見つけた。
地下にあって、どんなに汚いトイレだろうと思って入ってみたら、予想に反してとてもきれいだった。
※ ただし、トイレットペーパーは備え付けられていない。
料金は200スム(12円ぐらい)。
営業時間は、7:00~19:00。
この看板が目印。
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タシュケントでは全く見かけなかったけど、フェルガナのアパートに来てからは、台所や風呂場・トイレで彼の姿をよく見かける。
水があって暖かいため、居心地がいいらしい。
ウズベキスタンのゴキブリは小さく痩せていて、脅威を感じない。
でも「1匹見たら30匹いる」という通り、倒しても倒しても、天井に空いた穴から現れてくる。
※ 写真はモザイク処理をしています。
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日本からウズベキスタンに飛行機で来るとき、荷物の減量で苦しんだのは、ホームステイ先(2家庭:首都タシュケントと任地フェルガナ)や配属先へのおみやげがいっぱいあったためだ。
日本の観光名所が写った絵ハガキやトランプなど、日本について会話のタネになりそうなものを選んで持ってきた。
ホームステイ先では、実用的なせっけんのセットが、意外と喜んでもらえた。
配属先の大学では、教員室やコンピューター教室のパソコンにマウスパッドが全く無い。
そこで、富士山の写真のマウスパッドをプレゼントしてみた。
でも、どうやらマウスパッドを使う文化や習慣がそもそも無いようで、結局使われていない。。。
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フェルガナでは、自宅でのインターネットを利用している家庭が少ない。
そして音声通話は、料金の安い携帯電話がよく使われている。
そのため、家にそもそも固定電話の回線が無い場合も多い。
ホームステイ先のアパートにも電話回線が無かった。
そこでホストマザーに50ドルを支払って、電話回線を敷設する工事をお願いした。
2週間ぐらいかかるという話だったけど、5日後には業者が来てくれて、工事作業は20分ぐらいで終わった。
職場の大学ではインターネットができないけど、自分の部屋でとりあえずダイアルアップ接続(最高56Kbps)ができるようになり、ほっとした。
これからも任期中は、生きてる限りこのブログを更新し続けていく所存ですので、今後ともよろしくお願い致します。
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そろそろ冬季オリンピックが始まる頃だと思っていたけど、気付いたら一つも競技風景を見ないまま、いつの間にか終わろうとしていた。
ホームステイ先のアパートの居間にテレビはあるものの、チャンネルが3つしか映らない。
地元のウズベク語かロシア語の番組ばかりで、オリンピックを放送しているようなチャンネルを見ることはできない。
それをあわれに思った同僚教師が、家に招待してくれて、スポーツ専門チャンネルを見せてくれた。
そこで初めてバンクーバーオリンピックの映像を見ることができた。
(ウォッカを飲まされながら、ボブスレーを見た)
夏のワールドカップも、こんな感じで、知らない間に終わってるんだと思う。
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