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2010年2月の28件の記事

2010年2月28日 (日)

フェルガナのおすすめネットカフェ

無線LANでインターネット接続ができる喫茶店に、また行ってきた。
フェルガナでのインターネットカフェは、結局ここが一番いい。

フェルガナのネットカフェ(別の角度から)

場所は、地球の歩き方のフェルガナの地図で「インターネット」と書いてある付近。
そこそこ繁盛しているけど、満席にはなることはない。

<営業時間>
10:00~23:00

<飲み物>
・ミネラルウォーター(200ml)
 259スム(15円ぐらい)~
・コーラなど(200ml)
 399スム(24円ぐらい)~
・緑茶(700ml)
 699スム(42円ぐらい)~
・コーヒー
 1,199スム(72円ぐらい)~
・紅茶(500ml)
 2,999スム(180円ぐらい)~

<お酒>
・カクテル(300ml)
 1,399スム(84円ぐらい)~
・ビール(330ml~)
 4,999スム(300円ぐらい)~

<軽食>
・パン
 299スム(18円ぐらい)
・サラダ
 999スム(60円ぐらい)~
・スープ
 1,599スム(96円ぐらい)~
・ハンバーガー
 2,399スム(144円ぐらい)~
・ピザ
 6,599スム(396円ぐらい)~

<デザート>
・アイスクリーム
 499スム(30円ぐらい)
・ケーキ
 2,599スム(156円ぐらい)~

(追伸)
南米のチリで大地震があったという、ものすごく嫌なニュースを見た。
隊員が、どうか無事でいることを祈っています。

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2010年2月27日 (土)

フェルガナの春は何もない春です

フェルガナに赴任した当初は、氷点下で雪が降っていた。
でも、最近だんだん暖かくなってきていることを実感する。
雪もすっかり溶けて無くなった。

冬が終わり、もうすぐ春が来る。

「フェルガナ」
町にはロシア人が建てた古い建築がある以外、特にこれといった見どころはないが、陶器の町リシタンやシルクの産地マルギランなど、フェルガナ盆地観光の拠点としてこの町を訪れる観光客は少なくない。

(地球の歩き方「シルクロードと中央アジア」より引用)

フェルガナの地図

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2010年2月26日 (金)

情報工学科のホームページにも載った

所属している情報工学科のホームページが更新されていた。(ウズベク語)

Amaliy informatika kafedrasida
http://tuitff.uz/amaliy/

青年海外協力隊が配属されていることについても書かれている。

Yaponiyaning xalqaro hamkorlik agentligi (Japan International Cooperation Agerey ning 2010 yil 5 fevraldagi 761-sonli xatiga asosan hamda axborot-kommunikasiya texnologiyalari bo’yicha ta'lim jarayoniga chet el mutaxassislarini jalb etish maqsadida Toshkent axborot texnologiyalari universiteti Farg'ona filialda Yaponiyaning kichik volontyori faoliyat boshladi. Yaponiyalik mutaxassis Nakagava Atsushi "Amaliy informatika" kafedrasiga biriktirildi.

情報工学科長の部屋にて

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2010年2月25日 (木)

大学の公式ホームページのニュースに載った

大学の公式ホームページに、青年海外協力隊が赴任したという新着ニュースが載っていた。(ウズベク語)

Yangiliklar - Chet el bilan hamkorlik
Toshkent Axborot Texnologiyalari Universiteti Farg'ona filialida Yaponiyaning kichik volontyori faoliyat boshladi
http://tuitff.uz/news.php?id=44

コンピューター教室にて

右に立っているのは、カウンターパートの同僚教師(28才・プログラマー)。
モニターの前に座っているのは、情報工学科長

後ろの二人の女性は、たまたまその場に居合わせた学生さん。

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2010年2月24日 (水)

携帯電話で国際通話(NTTドコモの場合)

まだ青年海外協力隊の応募書類も出していなかった頃、合格した場合を想定して、国際通話に強い携帯電話を買った。

解約したほうが料金の節約になるけど、面倒くさかったので、そのままウズベキスタンに持ってきた。

そして、無料通話分がいっぱい余っていたので、試しに日本に電話を掛けてみた。
タイムラグはほとんど感じず、声もきれいに聞こえた。

海外でつかう(国際ローミングサービス:WORLD WING) - NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/

フェルガナから日本に掛ける場合の料金体系は、以下の通り。

携帯電話の料金表

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2010年2月23日 (火)

君の名は

ウズベキスタンの人たちにとって、日本人の名前は、長ったらしくて発音が難しい。
フェルガナに着いて、配属先の大学に表敬訪問したとき、学長から「今日から君のウズベクネームは、オリムジョン(Olimjon)だ!」とネーミングされた。

ということで、私は現在、職場の人たちからオリムジョンと呼ばれて、それでほぼ定着しかけている。

でも、カウンターパートの若い先生だけは、とても素晴らしいことに、頑張って日本語を覚えようとしてくれて、いつも「ナカガワサン!」と呼んでくれる。
やはり、慣れている名前で呼ばれるほうが嬉しい。

Olimjon

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2010年2月22日 (月)

フェルガナのネットカフェの速度

フェルガナ市の中心部にあるネットカフェのインターネット接続速度。(無線LAN)

フェルガナのネットカフェの速度

たまに遅くなったりして安定感は無いけど、絶好調のときは首都タシュケントのウズベキスタンホテルよりも速い。

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2010年2月21日 (日)

フェルガナでの最初のインターネット接続

ホームステイ先のアパートにも、配属先の大学にも、今のところインターネット環境は無い。
同僚の先生たちが「インターネットができなくて困ってるだろう?」と察してくれて、昼休みにネットカフェに連れて行ってくれた。
なんて親切な人たちなんだ。

フェルガナ市の中心部には、ネットカフェがいっぱいある。
でも、お店に備え付けのパソコンは、日本語に対応していない。
「日本のノートパソコンをLANにつながせてほしい」とお願いしても、全てのお店で断られた。

次の日、無線LANの電波が飛んでいる喫茶店に連れて行ってもらった。
フェルガナに来て、ここで初めてインターネットに接続することができた。

フェルガナのネットカフェ

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2010年2月20日 (土)

勤務スケジュール(月曜~土曜)

配属先の大学は、月曜~土曜の週6日勤務。
まだ自分のペースがつかめないけど、今のところ日曜以外は、以下のスケジュールを繰り返している。

5:00 起床

6:00 入浴

7:00 朝食

7:30 出勤

8:00 勤務開始

12:00~13:00 昼休み(近所の大衆食堂で昼食)

16:00 勤務終了

16:30 帰宅

18:00 夕食

23:00 就寝

タシケント情報工科大学フェルガナ校のパンフレット

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2010年2月19日 (金)

ウズベキスタンでの通勤

ホームステイ先のアパートから職場(大学)までの通勤時間は、歩いて10~15分。
夢のような通勤かと思いきや、歩道は舗装されていない所もあるので、革靴とスーツのズボンにはいつも泥が付いてしまう。

なお、ウズベキスタンにも通勤ラッシュはある。
この写真は、首都タシュケントの朝のバス。
タシュケントで現地語学訓練を受けていたときは、田園都市線かと思うぐらいの乗車率が憂鬱だった。

タシュケントの朝の通勤ラッシュ

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2010年2月18日 (木)

ウェルカム停電

フェルガナ市の電気・水道などのインフラは、青年海外協力隊が派遣される地域の中では恵まれているほうに入る。
しかしこの街は、着いた初日の夜から、停電という先制パンチをおみまいしてきた。

ホームステイ先のホストマザーは「5分後には復旧するわよ」と言っていたけど、結局2日間連続で停電し続けた。
電気ストーブが動かず、室内気温は氷点下になった。

JICAに急いで提出しなければならない住宅関連の書類も、布団にくるまって、懐中電灯の明かりで照らしながら書いた。

ウェルカム停電

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2010年2月17日 (水)

タシュケント~フェルガナの車での移動時間(冬期)

2月15日に、首都タシュケントから任地フェルガナまで、車で移動した実績時間。
ただし、冬の雪道を安全運転で走ったため、その分だけ時間がかかっている。

10:30 タシュケントを出発

12:00 アングレンを通過

13:00 カムチック峠を通過

14:00 コーカンドで昼食休憩

15:00 コーカンドを出発

16:00 フェルガナに到着、タシケント情報工科大学フェルガナ校に表敬訪問

17:00 ホームステイ先のアパートに到着

タシュケントから車で出発

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2010年2月16日 (火)

生存報告

首都タシュケントから任地フェルガナまでの雪道は、天候に恵まれたため、車でも無事に移動することができました。
配属先のタシケント情報工科大学フェルガナ校で、すでに活動を開始しています。

今は、フェルガナ市中心部にあるインターネットカフェ(無線LANで接続可能)で、これを書いています。
取り急ぎ連絡まで。

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2010年2月15日 (月)

任地フェルガナに移動

今日の朝10時頃、JICAの車に乗せてもらい、首都タシュケントを出発する。
そして雪道のカムチック峠を越えて、任地であるフェルガナ市に移動する。

しばらくの間インターネットに接続できなくなるため、このブログの更新が停止しますが、なにとぞご容赦ください。

首都タシュケントを出発

首都タシュケントでは、ホテルで飲んでもいない缶ビールの代金を払えと言われたり写真を撮って捕まったり、やられっぱなしだった。

これから行くフェルガナ盆地が、どうか平和な所でありますように。

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2010年2月14日 (日)

首都タシュケントでのホームステイ最後の夜

現地語学訓練も終わり、首都タシュケントに配属される隊員は、明日からそれぞれの勤務場所で活動を開始する。

私の任地フェルガナへは、明日移動する。
3週間ほどの首都タシュケントでのホームステイも終わり。
大変お世話になりました。


今日の1枚は、ある日の夕食の食卓。
ウズベキスタンにも、肉じゃがみたいな家庭料理があった。

ウズベキスタンの家庭料理

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2010年2月13日 (土)

ウズベキスタンから出した絵ハガキが日本に届いた

1月25日に首都タシュケントの中央郵便局から出した絵ハガキが、昨日東京に届いた。
3週間ほどかかって届いたことになる。

絵ハガキの写真は、首都タシュケントにあるアリシェル・ナヴォイ劇場

アリシェル・ナヴォイ劇場

劇場の外壁にはプレートが取り付けられていて、日本語で以下のように書かれている。

1945年から1946年にかけて極東から強制移送された数百名の日本国民が、このアリシェル・ナヴォイー名称劇場の建設に参加し、その完成に貢献した。

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2010年2月12日 (金)

国際小包で荷物が届いた

1月3日に国際小包で発送した荷物が、本日届いた。
届くまでに1ヵ月以上かかった。

初めてなので勝手が分からず、航空便を利用したけど、要する日数はSAL便よりも遅いぐらいだった。
そのため、今後は値段が安いSAL便のほうを利用しようと思う。

段ボール箱は、近所のホームセンターで安く売ってたものを使ったら、かなりボロボロになっていた。
少し値段が高いけど、丈夫で型崩れしない日本郵便(ゆうパック)の段ボール箱のほうを使えばよかった。


今日の1枚は、JICAボランティアルーム。
日本から送った荷物は、この部屋に届く。

JICAボランティアルーム

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2010年2月11日 (木)

タシュケントタワー

ウズベキスタンの首都タシュケントに、高い高いタワーが立っている。
東京タワーと同じように、本来の用途はテレビ塔だったり、展望台があったりする。

ただ、いろいろと面倒くさい制約があるため、まだ上ったことはない。

<テレビ塔>
市街の北にある高さ375mのテレビ塔で、120mのところまで上って市街を一望できる。
ただしカメラを持ち込むことはできず、荷物は入口に預けなくてはならない。
展望台にはゆっくり回転するカフェもある。

※ 入場にはパスポートの提示が必要

(地球の歩き方「シルクロードと中央アジアの国々」より引用)

タシュケントタワー

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2010年2月10日 (水)

首都タシュケントの路面電車

首都タシュケントの交通手段は、地下鉄バスタクシーの他に、路面電車もある。

タシュケント市電 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%88%E5%B8%82%E9%9B%BB

路面電車

運賃は、地下鉄やバスと同じ400スム(24円ぐらい)。

ただ、電車が来るまでの待ち時間が予測しにくく、地下鉄やバスに比べると使い勝手が悪い。
なので、まだ1回しか乗ったことがない。

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2010年2月 9日 (火)

地下鉄(メトロ)に乗って

首都タシュケントは公共の交通機関が発達していて、特に地下鉄をよく利用することが多い。
東西線・南北線みたいな感じで市内中心部をカバーしていて便利だし、5~10分おきに走っているため移動時間が予測しやすい。

ただ、駅構内にはおまわりさんがいっぱいいて、身分証やパスポートの提示を求めれることがある。(不携帯だと連行される)

地下鉄の駅が撮影禁止なので、今日の1枚は、自動改札で使う「ジェトン」というプラスチックのコイン。

ジェトン

初めて見たときは、おもちゃのコインかと思った。
1枚400スム(24円ぐらい)で、改札を出るまではどの駅でも行くことができる。

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2010年2月 8日 (月)

普段のスケジュール(首都タシュケントでのホームステイ中)

普段の平日は、以下のようなスケジュールを繰り返している。

6:00 起床

6:30 入浴

7:00 朝食

8:00 JICA事務所に出勤

9:45 午前の語学授業

11:45 昼休み

12:45 午後の語学授業

15:15 JICAボランティアルームでメールチェック、外出等

18:30 帰宅

19:30 夕食

22:30 就寝

そして明日は、ロシア語の修了試験。


今日の1枚は、ホームステイをしている部屋。
隣の大きな部屋に柔道隊員が住んでいる。

柔道隊員の部屋

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2010年2月 7日 (日)

首都タシュケントで写真を撮って捕まった

ウズベキスタンに来て1ヵ月。
早くもこの国の法律を犯してしまい、逮捕された。

ウズベキスタンでは、写真に撮ってはいけない施設がいっぱいある。
(空港・駅・地下鉄・トンネル・橋・政府関係施設など)

昨日、首都タシュケントを観光していて、大通りを歩きながら競馬場(イパドローム)の写真を撮ったら、どうやらその隣が軍事施設だったらしい。
いつの間にか二人の軍人さんが背後に来ていて、呼び止められた。
「競馬場を撮りたかっただけで、隣にそんな施設があるとは知らなかった」と必死にロシア語で訴えたけど、デジカメを取り上げられ、建物の中に連行された。
それが14時半だった。

まず、カバンの中や身分証・パスポートをチェックされた。
緊急連絡先を書いた紙があったので、そこに電話で連絡が行った。

軍人さんたちも、この日本人のあまりの落ち込みっぷりと、悪気がなくて撮ったことを察しているようで、ロシア語で
「タシュケントは好きか?」
「水でも飲むか?」
「東京から来たのか?」
「どこで働いているんだ?」
「何才だ?」
「結婚しているのか?」
「車は運転できるのか?」
など、尋問ではなく世間話をしてきた。

やがて、セキュリティオフィサーと調整員さんが駆けつけてくれて、本当に助かった。
供述調書にサインをして、軍の偉い人の許可が出て、無罪放免となった。

デジカメの没収を覚悟していたけど、返してもらえた。
もちろん、画像はその場で全部削除した。

釈放されたのが17時。
拘束時間は2時間半だった。
寿命が縮んだ。

JICA関係者の皆さま、ならびに、ウズベキスタン軍の皆さま、大変ご迷惑をお掛け致しました。
申し訳ありませんでした。
そして、この国の恐ろしさを実感しました。

今日の1枚は、競馬場…
のはずだったけど、消してしまったので写真は無し。

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2010年2月 6日 (土)

ウズベキスタンの墓

ホームステイをしている家の隣に、大きな墓地がある。
管理人さんが住んでいて、きれいに手入れが行き届いている。

休みの日に中を散策してみたら、びっくりした。
ウズベキスタンの墓石には、肖像画が彫り込まれている。

ウズベキスタンの墓

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2010年2月 5日 (金)

ウズベキスタンで銀行口座を開設

ウズベキスタンに来て、ちょうど1ヵ月が経った。
正式な身分証明証が発行されて、ウズベキスタン国立銀行(National Bank of Uzbekistan)でドル口座を開設することができた。
JICAから支給される現地生活費は、3ヵ月に一度、この口座に振り込まれる。

銀行の本店ビルは、JICA事務所のすぐ隣にある。
過去に爆弾テロがあったため、入口のセキュリティが異常に厳しい。
身分証明証の提示を求められたり、手荷物をチェックされたり。
そんな調子なので、銀行内にお客さんはほとんどおらず、閑散としていた。

お金を引き出すのにもとても手間がかかるし、金額に応じた手数料が取られる。
そのため、ウズベキスタンの銀行にはなるべくお金を預けてはいけない。

ただ、口座を開設するときは、最初に10ドル以上を預ける必要がある。
10ドル札を持っていなかったので、仕方なく20ドルで口座を開設した。

通帳も手書き。

手書きの通帳

最初に現地生活費が振り込まれるのは、4月の中旬の予定。

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2010年2月 4日 (木)

首都タシュケントのお昼ごはん

昼食は、語学教室から歩いて5分ぐらいのところにある食堂によく行っている。

ウズベク料理では、プロフが一番おいしいと思う。
でも、このお店はサムサという、かまで焼いたパイのようなものがおいしい。

サムサの中に入っている具は、羊肉・じゃがいも・かぼちゃなどバリエーションがある。
地元のおまわりさんや看護師さんもよく食べに来ている。


今日の1枚は、看板娘さんに料理の追加をお願いしているウズベキスタン隊。
お店の人たちは基本的にウズベク語だけど、ロシア語も通じる。

サムサ屋さん

ちなみにホームステイなので、朝晩は家で食べている。
そのため、普段の出費は昼食の3,000スム(180円ぐらい)しかない。

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2010年2月 3日 (水)

ロシア語のコンピューター用語

今日のロシア語の授業は、自分の業務(コンピューター)についての用語を習った。

・職場で使用する表現
・職場で使用する道具類
・職場で使用する専門用語

とはいえ、コンピューター関連の用語は、英語が少し通用するので助かる。
コンピューターはкомпьютер(カムピューテル)だし、モニターはмонитор(マニトール)。

マウスも、
мышь(ムィーシ)、あるいは、мышка(ムィーシカ)
⇒ ネズミ
だったりする。

ロシア語のコンピューター用語

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2010年2月 2日 (火)

首都タシュケントの一般家庭のパソコン

ホームステイ先の家に着いて、まず最初に言われたのは
「パソコンにウィルスがいっぱいいる。あなたはコンピュータの技術者でしょう、なんとかできないか?」
ということだった。

一般家庭のパソコン(タシュケント)

パソコンは、主にこの家の子供がゲームで遊ぶために使っている。
かなり古いバージョンのロシア語Windowsで、手持ちのウィルス対策ソフトは動かなかった。

しかも、この家ではインターネットを使用していない。
他の場所からソフトやパターンファイルをダウンロードして持ってくるにしても、ウズベキスタンのインターネットの速度では大変な作業となる。

ちなみに、家の周りにはインターネットカフェも無い。
そのため、今このブログはJICA事務所のボランティアルームで更新している。

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2010年2月 1日 (月)

首都タシュケントの建もの探訪

ホームステイ先の家は、コの字型の構造をしている。
写真のように、中庭を挟んで離れたところに、柔道隊員と二人で一緒に住まわせてもらっている建物がある。

建もの探訪(タシュケント)

静かな環境だけど、トイレに行くにも靴をはかなければいけない。
そのため、まずバザールでサンダルを買ってきた

お風呂については、蛇口からチョロチョロと出るお湯で、なんとか頭や体を洗っている。
蛇口をひねっても、しばらく何も出てこないこともある。

暖房は、ガスで火が一日中つけっぱなしになっている。
ウズベキスタンでは、電気代は高いけど、ガス代は安い。

ちなみに水道代も安い。
洗い場の蛇口が壊れていることもあり、水がいつも流しっぱなしになっている。
また、水洗トイレのバルブもゆるくて、自然と音姫状態になっている。

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