訓練37日目 - 語学授業、講座「感染症対策」
今日のロシア語の授業は、いつもの小さい語学教室ではなく、大きな会議室で行われた。
もちろん、その会議室での授業は初めてのことで、いい気分転換になった。
ただ、授業中に教科書の練習問題を解いていたとき、ものすごく確かな既視感(デジャヴ)に襲われた。
↓
既視感 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A2%E8%A6%96%E6%84%9F
なぜか会議室の中でロシア語の練習問題を解いているという記憶が昔からあって、それが今まさに目の前で起きていた。
机や人の配置なども、確かに見覚えがあった。
いつか見たあの光景は、これだったのかと思った。
英語圏に行きたくて青年海外協力隊に応募したのに、自分は今なんでロシア語を勉強しているんだろう、という根本的な疑問を持つことが最近よくあった。
でも、こうなることはずっと前から定められた運命なのかもしれない。
ようやく観念した。
今日の1枚は、風呂場の入口。
左が男湯、右が女湯。
女湯は覗いたことがないので、中がどうなっているのか分からない。
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