一姫二太郎
今年、二人目の子供が産まれました。
3,920グラムの巨大な男の子です。
長女の名前がマリカ(Malika)だったので、同じようにアラビア語由来のウズベクネームで、アミル(Amir)と名付けました。
↓
アミル - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%AB
宿曜では「翼宿」のため、将来は海外で働く機会が多いかもしれない、と想定しています。
今年、二人目の子供が産まれました。
3,920グラムの巨大な男の子です。
長女の名前がマリカ(Malika)だったので、同じようにアラビア語由来のウズベクネームで、アミル(Amir)と名付けました。
↓
アミル - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%AB
宿曜では「翼宿」のため、将来は海外で働く機会が多いかもしれない、と想定しています。
緊急事態の状況下で、いいか悪いかは別として、青年海外協力隊/シニア海外協力隊の募集が再開している。
応募期間は、5月20日(木)~6月30日(水)。
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JICA海外協力隊
http://www.jica.go.jp/volunteer/
ウズベキスタン東部フェルガナ地方のリシュタンという町に、日本語学校がある。
今は新型コロナの影響で、運営が困難になっており、募金を呼びかけている。
↓
日本語学校、支援の手を ウズベクのノリコ学級、運営困難で /京都 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20200714/ddl/k26/040/339000c
「ノリコ学級」の運営を支援する募金箱が9日、舞鶴市役所1階ホールに設置された。学級はウズベキスタン東部のリシタン市にあり、日本人夫妻が開設した。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で運営が困難になっており、「ノリコ学級を支援する会」が募金活動をしている。
しかし、その直後の悲しいニュースが、これ。
↓
コロナで苦しむ日本語学校向け寄付金盗まれる 「管理不十分だった」募金箱置いた市役所謝罪 - 京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/306198
京都府舞鶴市は13日、ウズベキスタンの日本語学校支援のため、市役所内に設置した募金箱から寄付金の一部が盗まれた、と発表した。
日本人にもコロナで困窮している人がいるとはいえ、善意の寄付金を盗むのだけは、本当にやめてほしい。
新型コロナウイルスのせいで面接が出来ないため、青年海外協力隊の募集も中止となった。
このようなひどい状況が、早く終わることを祈るばかりです。
JICA海外協力隊 2020年春募集及び短期第1回募集 選考中止のお知らせ - JICA
https://www.jica.go.jp/information/info/2020/20200414_01.html
JICA海外協力隊の春募集及び短期第1回募集について、既に応募受付を終了していますが、全世界的な新型コロナウィルス感染拡大の影響により、合格者の選考を中止致します。
10年前の当時も、新型インフルエンザが蔓延し、派遣前訓練に影響していたことを思い出す。
↓
2009年9月22日(火) インフルエンザ対策
http://braille.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-684b.html
最近の新型コロナウィルス感染症(COVID-19)については、急なパンデミックで状況が悪化し、青年海外協力隊を派遣している場合ではなくなった。
新型コロナ JICA、協力隊の派遣延期 - 信濃毎日新聞
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20200319/KT200318FTI090014000.php
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、国際協力機構(JICA、本部・東京)が、青年海外協力隊・シニア海外協力隊の派遣延期を決めたことが18日分かった。派遣先の政府が出入国を制限する動きが出ていることや、現地での感染の危険性を考慮した。1965(昭和40)年の協力隊創設以来、派遣の延期は初めて。再開の見通しは立っていないという。
JICA、全派遣隊員に帰国指示 71カ国に1785人 - 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASN3L3R2PN3KUHBI055.html
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、国際協力機構(JICA)は、各国に派遣している青年海外協力隊員やシニア海外協力隊員ら約1800人を一時帰国させる方針を決めた。
JICA広報室によると、協力隊員らが派遣されている国は医療体制が整っていないところもあり、隊員の感染防止や安全のため、帰国指示を出しているという。国境が封鎖されるなどした隊員についても、帰国に向けて調整している。帰国後は2週間、自主待機を要請。赴任地への再派遣は現地の感染状況をみて、検討していく。
とはいえ、ウズベキスタンさんを含めて、世界中の国々がパニック状態で国境を封鎖しているため、そもそも帰国すること自体が容易ではない。
ペルーの日本人260人足止め…チャーター機を手配へ - テレ朝news
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000180139.html
一方、ウズベキスタンでは16日以降、国際便の運航が停止されていることを受け、現地の日本大使館は来月2日にウズベキスタン航空のチャーター便が運航されると発表しています。在留邦人ら約120人が搭乗する予定です。
ウズベキスタンが国内すべての空港を閉鎖 - Sputnik
https://jp.sputniknews.com/covid-19/202003297310460/
ウズベキスタン政府は3月30日から4月20日にかけて国内すべての空港を閉鎖し、航空輸送を完全に停止した。ウズベキスタン政府が設置した対策本部が28日に発表した。
先にウズベキスタン政府は3月16日から4月30日にかけて国際線の発着をすべて禁止したばかりだった。
28日の発表で政府は、国内すべての空港を閉鎖し、国内線を含むすべての航空輸送を完全に停止したことを明らかにした。